ポイントを貯めていますか

大いに利用させて貰って居ます。

兎に角財布にポイントカードが多すぎて選び出すのに苦労して居ます。

大半は量販店・行きつけの商店街・毎日買い物に行くストアー等のポイントカードです。

５００円買い物毎に１ポイントものや、１００円の買い物で１ポイント貰えるもの等ポイント
カードも色々遣り方が違う様ですね。

よく利用するストアのポイントカードは５００円買い物毎に印を押して呉れてそれが１冊
全部満杯すると５００円分の買い物が出来ます。

ポイントで買い物すると何か得した気持ちになります。

ポイントも馬鹿になりませんね。

いまはガソリンや凡ゆる買い物でポイント制を導入していますね。

４月からは家庭用電力の自由化で電気料金にポイント制を採用する電力会社も出て
くるらしい。

電話料金でポイント制を導入した所もあって私は利用していますが、手続きが面倒
臭いのでついつい先延ばしし折角のポイントを」無駄にしてしまって居ます。

ポイントは何時までも有効でなく一定期限で切られて無駄になってしまいます。

私も随分ポカして折角のポイントを無駄にしてしまいました。

多くなると管理が甘くなるのですね。

処でこの頃はネットで上手にポイントを獲得し素晴らしい品物を手に入れていられる
方の話がよくでていますね。

私も何回かネットでポイントを獲得した事があるがどうも使い方が不得手で折角の
ポイントを無駄にしてしまい悔しい思いをして居る。

何とか上手にネットでポイントを獲得して上手く使ってみたいと思って居ます。

40年来の大雪に西日本は麻痺状態

兎に角すごい大雪です。

最強の寒波到来で西日本は完全に麻痺状態になった。

こんな大雪滅多に降らない当地ですが見わたす限りの銀世界。

テレビでは長崎地方は１５センチの積雪と言って居るが我が家の庭は積雪３０センチ以上は
あろうかと思われます。

お陰で水道管は凍結、顔も洗えません。

一番困るのはトイレが使えなくなった事です。
こんな時は水洗便所は不便ですね。

言ってみれば日頃水道管の防寒対策を、怠って居たツケがまわって来たものですが、こんな
事態になろうとは予想外の事です。

処で現在北と南が完全に入れ替わった状態で寒気は西日本から始まりどんどん北上して居る
との事。

現在鹿児島市でマイナス４・８度、他の九州の都市でも全て氷点下と言う寒さです。

沖縄や先島諸島でも雪が降ったと言うので今回の寒気の強さと範囲が推察されます。

しかし北海道下川地区ではマイナス４５度を記録したと言う。
札幌でマイナス１０・５度さすが北海道です。

東京都心でもマイナス２・２度交通機関は乱れに乱れ新東海道新幹線等も４０分の遅れ。
在来線も欠便や遅れが出て居るらしい。

道路も高速道はかなりの部分で通行止めになり、幹線道路は凍結でスリップ事故が多発
何時間も沢山のトラック等が道路にとじ込められて居るらしい。

テレビは明日も九州地方は山間部を中心に２０センチの積雪が予想されると言っています、

処で今は朝９時を過ぎた状態で日が差し久しぶりの晴天です。

白い雪に映える青空のコトラストが美しい。

早く雪が溶けて通常の生活を一刻も早く取り戻したものです。

 

普天間基地のある宜野湾市長選挙現職当選に国ホッートする

沖縄普天間飛行場移設に伴い名護市辺野古埋め立てについては翁長沖縄県知事や名護市長
は大反対で国に対抗し訴訟を起こして居ます。

そんな中で行われた今回の宜野湾市長選挙です。

自民党公明党が押す現職市長と沖縄県知事等反対勢力が押す新人と真っ向対決です。

さすが普天間基地の市民です、普天間基地固定化を嫌い現職市長を選びました。

宜野湾市のアンケート結果では辺野古移設賛成が５７％で反対が４３％だったとか。

今回の宜野湾市市長選挙では辺野古移設には一切触れず普天間基地固定化反対を
挙げての選挙戦でした。

市民としては当然賛成が多いはずで、とにかく基地が何処かに移設される事が問題です。
その点作戦勝ちですね。

これに対して翁長沖縄県知事は、先の県知事選で沖縄県民の民意は表明されたと強腰
の姿勢を崩しません。
飽くまで国との対決姿勢を強める決意をしています。

ただ問題はこの民意は一部反対勢力で作られた民意だと言う説もある。

敢えてドンキホーテの役を演じる翁長沖縄県知事にどんな意図があるのでしょう。

本当に沖縄県民のためを思っているのか？

米軍基地が沖縄を占領して居るのは現実問題です。

それを是正しようと言う事は大変良い事です。

しかし日本の置かれた立場の事考えると理想論ばかりで事が片付くとは思えません。

確かにこの問題をカネで済まそうと言う国の姑息なやり方は批判されるべきものです。
しかし戦いに負けた日本は何処かを基地提供しなければなりません。

沖縄は確かに基地が広いが米軍基地は沖縄だけではない、佐世保・横須賀・岩国
横田・三沢等米軍基地は全国に散らばって居て、沖縄と同じ様な問題点で苦慮して
居ます。

それに米国政府は沖縄基地は多きな犠牲を持って占領した基地と言う認識が強く
手放す気はさらさらない様です。

ただ基地の縮小は米国の国防費削減問題に合わせ検討されています。

その流れが普天間基地一部グアム移駐と辺野古移設問題です。

これはお互いがリンクして居るのでどちらかが解決しないと先に進みません。

沖縄県知事はこの現実を無視して敢えて基地海外移設の理想論で沖縄県民の
民意としようとして居ます。

果たしてこれが沖縄県民のためになるのか？

沖縄県民はよく現実を考えて欲しいですね。