若い時は夏となれば海水浴が恒例で何時も肌はクロンボ状態で所々皮膚は剥けて居る
状態でした。
何時の頃からか海水浴に行かなくなったのでしょう。
処で私は泳ぎは余り得意ではなく一度溺れて友達に救われ命拾いした経験があります。
海が近い処に育ったのでそれなりに泳ぎが出来ましたが、人様の様に競争する程の
腕はありませんでしたね。
専ら立ち泳ぎ専門です。
此さえ覚えて居れば海で溺れる事は少ないらしい。
この頃は田舎の子供は海で余り泳がなくなりまりましたね。
殆どがプールの様ですね。
若い時は夏となれば海水浴が恒例で何時も肌はクロンボ状態で所々皮膚は剥けて居る
状態でした。
何時の頃からか海水浴に行かなくなったのでしょう。
処で私は泳ぎは余り得意ではなく一度溺れて友達に救われ命拾いした経験があります。
海が近い処に育ったのでそれなりに泳ぎが出来ましたが、人様の様に競争する程の
腕はありませんでしたね。
専ら立ち泳ぎ専門です。
此さえ覚えて居れば海で溺れる事は少ないらしい。
この頃は田舎の子供は海で余り泳がなくなりまりましたね。
殆どがプールの様ですね。
現在の東京中央卸売市場・築地卸売市場が老朽化して手狭になったとの理由で新たに
東京瓦斯跡地に移転が決定し今年の11月7日から営業開始する事になって居る。
此は東京五輪問題や築地跡地利用問題や交通インフラ問題が複雑に絡み政治的判断で
半ば強引に決定した経緯がある。
まず当初問題になったのは土壌問題で相当数化学的ゴミが蓄積され土壌汚染が問題と
なったが、完全に洗浄し汚染土壌は無くなったとして居るが余り信用出来ません。
次が地震等の液状化が一番懸念されるが、此も心配ないとしています。
築地から豊洲への移転問題では、東京都議会が可成り強引な手段で決定した経緯が
あるらしいくその中心になって動いたのが都議会のドンと云われる土建屋の都議会
議長だと云われて居ます。
今回新しい豊洲市場は北側に5階建ての水産仲卸場棟・南側に水産卸場棟。
東側に青果卸棟が建って居ます。
それぞれの棟が南北に走る環状2号線と東西に走る高架の東京都道315号線で分断
されています。
仲卸棟と水産卸棟は4本の通路で結ばれて居るが青果棟は陸の孤島の様に取り残され
て居るとの事。
問題はこの豊洲市場がどの棟の通路も狭く、また荷物の重さで床が抜けないかの
心配や、床に水が流せない様になって居るのでコバイの発生が心配される。
鮮魚には水は欠かせないが床に水が流せないのは重大問題でもある。
場合によっては、名物のマグロ解体もアヤシクなって来ます。
築地市場の1日の水産物取り扱い数は1779トン豊洲市場は此を上回ると推定
されるが、それだけの処理能力は疑問との事。
まず水産物搬入はトラックで行われるが築地の横面開閉対応と違い後部開閉対応と
なって居るので荷物の積み下ろしに時間がかかる事が心配される。
現在市場内を搬送するターレが築地は2143台・フォークリフトが437台動いて
居ます。
此が豊洲に移転したらターナ等が1時間400~500台が狭い連絡通路に殺到し
渋滞で営業がストップしないか心配されるとの事。
この様状況で小池新東京都知事は一旦立ち止まるべきではないかと発言した。
既に11月7日移転営業が決まって居る豊洲移転果たして止められるか?
小池知事は都知事選でも築地市場を視察し関係者から豊洲移転を再考して
欲しいと云う要望書を貰って居ます。
都知事に就任後豊洲移転問題で関係者と意見の交換そした。
なお16日に築地市場と開業を控える豊洲市場を視察する予定らしい。
豊洲移転を決めた東京都議会と早速ぶっかる事となりそう。
自民党が後押しする東京都議会との対決勝機はあるのか?
東京都民の胃袋を賄う所ですから1日み休む事は許されません。
さて東京中央卸売市場築地から豊洲移転に変更があるのか?
8月15日は終戦の日です。
71年経った今、国民が軍部から解放された日とする一方、今でも屈辱の敗戦の日とする
一部の人が居ます。
戦争は終わって71年経っても傷跡は今も残っています。
東京大空襲・沖縄戦・広島原爆・長崎原爆では多くの民間人が亡くなった。
また此に匹敵する程の人が地方都市空襲でなくなり、一体どれだけの人が亡くなったのか、
正確な数は把握されてない。
日本軍人の戦没者は内外で240万人とも云われていますが、民間人となる数に入ってない
ので総数は不明ですが、恐らく千万人単位ではないかと推定されますね。
他に戦没者については外地での遺骨収集・中国残留孤児の肉親捜し・旧日本軍の科学兵器回収
等の問題が今も残されて居ます。
遺骨収集については回収された遺骨は127万柱で半数しか収集出来ず今なお外地で眠って居る。
中国残留孤児は訪日調査分で2818人が確認され、半数の1534人は身元が判明していない。
これは判明した分だけですので、恐らく此を遙かに上回る数かも知れませんね。
旧日本軍の科学兵器は中国で5万3千発が回収されて居るが今なお30万発以上残留が推定される。
日本政府は此まで2千億円の国費を投じ回収したが、全部回収となるとどれだけの額になるか不明。
この様な大きな犠牲を払った日本ですが、時代が代わり世代交代し今は平成の世の中となった。
二度と戦争はすまいと云う不戦の誓いが段々アヤシクなって来た。
日本一国では独立国としては遣って行けなくなって来て居ます。
集団的自衛権の容認が出て来て自国を守るためには他国を守る事も大事な事となった。
日本だけ傍観者として許される状況でなくなった。
また日本は米軍の核で庇護されて居るとも云われ、核兵器使用反対を唱えながら、大きな声で
反対出来ない面も出て来て居る。
また日本を取り巻く状況も日々厳しくなり、中国や韓国・ロシアに領土・領海・領空を絶えず
脅かされて居て一瞬の油断も許されない状況です。
隣国の韓国とは慰安婦問題・竹島問題を中国とは、歴史認識や尖閣諸島問題等で紛争を抱えて
居ます。
一瞬たりとも目が離せない状況で一触即発の状態とも言えます。
憲法で禁止されて居る戦力等は憲法解釈で自衛隊として外国に劣らない戦力を保有しています。
其処で憲法改正問題が起き、自衛隊を防衛軍に、不戦の戦いの憲法9条の見直しが云々される
様になってきました。
日本は理想と現実のギャツプをイヤと云う程思う知らされています。
日本をどういう国にして行くのか国民は答えを迫られて居ると云っても過言ではない。
終戦の日に当たり深く考えるよい機会かも知れませんね。