日本何でも真似をして自国の文化にする事が巧い。
ビールと言えば矢張りドイツですね。
ドイツで毎年秋に行われる、ビールの祭典がオクトーバーフェストだ
そうです。
日本ではビールは暑い夏が最盛期でビャガーデンも秋になると締まり
ますね。
処がこのオクトーバフェストは別です。
全国各地でドイツのビールの祭典が毎年行われて居る。
東京お台場・横浜・名古屋・大阪・福岡等で盛大に行われて居る。
大阪のビールはアサヒドライ。
殆どが国内産ビールが主流ですが、ただ一つ横浜赤レンガ倉庫群で
開催される横浜オクトーバフェストは、本場ドイツの６大醸造所
から取り寄せたドイツビールが主役だそうです。
勿論第２会場には国内産ビールも飲める様になって居る。
お代は販売価格となるので、相当のカネを懐に入れて行かねば
ならない様ですね。
勿論私は行った事はありませんです。
現在株の販売単位は千株からとなっていますが、これが来年１８年から
株販売単位が百株からに引き下げられます。
株の販売単位は１株から２千株まで８種類あったそうですが取引所は
販売単位を千株単位に一本化する様にして居た。
現在は販売単位は百株と千株が混在して居るのでこれを来年から百株
単位に統一する事となった。
企業としても百株単位が無闇に増えるのも困るので百株を１株にして
１０株纏めて１株とする等の株式併合を行う傾向にある。
株を購入する時は１株は何株かを確認する必要がありそう。
取引所も無闇に小口取引が増えるのは煩雑で、望ましい投資単位を
５万円以上５０万円未満を水準に考えて居るとか。
日本の大衆の株式投資は、中国の様に活発でなく、カネが有効利用
されないと言われています。
ただ株は魔物で、当たれば大きいが外れた時は身の破滅もあるので
コワイですね。
新党の申請を済ませたばかりの希望の党は衆院選第１次立候補公認１９２名
を発表しました。
小選挙区１９１名比例代表１名で、週内に更に追加公認し衆院定数の半数の
２３３名擁立すると強腰です。
意外だったのは民進系が１１０名も公認された事です。
前原民進代表は２２５人公認内定者全員合流を主張して居たが半数が公認
された事となる。
是には民進党離脱し新党結成に協力した玄葉議員等がねばったお陰の様だ。
そのため一時公認発表は１日延ばされましたね。
小池氏は当初民進党系受け入れに消極的で、一時は公認ゼロの噂さえ流れて
居たが、希望の党の理念に叶う者だけ公認する事となった。
民進系には公認申請に当たり憲法改正・安保問題等１０項目の政策協定書
への署名を求めた模様。
なお若狭氏主宰の政治塾生は２６名との事ですので第１次は殆ど民進系が
占めた事となる。
そうなると前原氏の意図した事と一致した事となる。
注目する点は立憲民主党が立つ選挙区には対抗馬の刺客を立てた事です。
因みに同じ新党の立憲民主党の公認候補は５０名だそうです。
さて日本の国民はどう選択するのでしょうね。
