いよいよ明日衆院選の公示ですね。
読売新聞が公示前に世論調査し、結果を発表しました。
まず今回の衆院選での投票先政党は矢張り自民32%でトップでした。
新党希望の党は13%で立憲7%、公明5%、共産4%、維新3%。
まだ決めてない回答したのが27%。
このデーターからは阿倍氏が大打撃を蒙るとは予測出来ない様だ。
ただ阿倍内閣支持率は44%で、不支持が46%となって居る。
政権は自民公明体制が54%で野党政権は20%と矢張り現状維持。
ただ自民党だけの政権は16%の回答でした。
新党希望の党には期待しないが58%で期待するは36%です。
又同じ立憲民主に対しても64%が期待しないで、期待するは28%。
このデーターからは新党恐れるに足らずです。
が果たしてそうか?
希望の党の代表になった小池都知事に対しては71%が兼務反対で
兼務でもOKは19%の回答でした。
既に都政に支障が出て来て居ると聞く。
支持政党は矢張り自民33%で、希望8%、立憲4%、支持政党なし
が38%。
かって政権交代した民主党の時の様な熱気は感じません。
が阿倍政権が今までの様に勝手な振る舞いが許されなくなる事は確実
で、或いは政権交代もあり得ると考えられる様になって来た。
ただ国民がどう判断するかで決まりますね。