福島原発事故による福島県内の汚染土・廃棄物の保管は殆ど仮置き場に放置
されて居る。
今回大熊町・双葉町の汚染土等中間貯蔵施設を本格稼働させる。
大熊町の汚染土と草木の廃棄物を分ける「受け入れ・分別施設」
分別後汚染土を放射性セシウム濃度で保管する「土壌貯蔵施設」
運用開始、貯蔵されたのは大熊町の汚染土36立方メートル。
なお双葉町の土壌貯蔵施設4万立方メートルも年内運用開始
ただ国が確保出来た中間貯蔵施設の用地は計画の4割に過ぎずここ当分は
大半が仮置き場に放置されそうですね。
福島原発事故による福島県内の汚染土・廃棄物の保管は殆ど仮置き場に放置
されて居る。
今回大熊町・双葉町の汚染土等中間貯蔵施設を本格稼働させる。
大熊町の汚染土と草木の廃棄物を分ける「受け入れ・分別施設」
分別後汚染土を放射性セシウム濃度で保管する「土壌貯蔵施設」
運用開始、貯蔵されたのは大熊町の汚染土36立方メートル。
なお双葉町の土壌貯蔵施設4万立方メートルも年内運用開始
ただ国が確保出来た中間貯蔵施設の用地は計画の4割に過ぎずここ当分は
大半が仮置き場に放置されそうですね。
日本の人出不足は深刻で今や外国人労働者が居ないと遣って行けなくなった
感さえあります。
厳しい日本の雇用制度の隘路を狙い外国人技能実習制度が考え出され外国人
雇用の抜け道となって居ます。
そのため制限も厳しい。
主旨は日本の企業・農家等で技術を習得し母国の経済発展に役たたせると言う
高邁な考え方ですが、事実は日本の人出不足の補強に過ぎない面がある。
其処には長時間労働・過酷な労働・賃金不払い等が起きて居る。
実習期間は現在最長3年ですが、11月からは最長5年に延びます。
職種も、農業・機械加工・自動車整備に介護も加わる。
今年の6月時点で実習生は25万人も居るそうです。
チョットした地方都市一つ分ですね。
国籍別では、ベトナム・フィリッピン・それに何故か中国が多い。
中国は世界の大国の筈なんですがね・・・・
今回外国人技能実習制度の基本方針等を定めた技能実習適正法を
11月1日から施行される。
この中で実習期間の延長や対象職種に介護を加える事。
実習生に対する人権侵害・長時間労働・賃金不払い等を監視強化し
罰則を設け受け入れ先の監督を強化する。
法務・厚労省が設立sた外国人技能実習機構が、実習計画査定や
認定を行い、実習生の相談にも応じる事とした。
今後は実習生保護のため、暴行・脅迫による実習の強制を禁止。
事業所のパスポート保管も禁止。
実習生が違反行為を申告する事も出来るそうです。
高齢者を狙ったATMによる振り込め詐欺は増加の一途を辿って居る。
そのため、全国的にATMを利用する際、詐欺ではないかと言う確認の
項目があって、否定した人のみATMを利用出来る様になって居ます。
処が過疎地帯の九州は高齢者が、ATMを利用した詐欺に掛かる率が高く
なり、警察は70歳以上の高齢者のATM利用に一定の制限を設ける事を
要請した。
一定期間利用してない70歳以上の高齢者がATMを利用して送金しよう
とすると、振り込み機能停止や送金限度額が引き下げられる。
九州18の地銀の内既に6行が導入して居ます。
私が利用する地銀でも8月から導入され、該当の場合停止となって居る。
私は常時利用して居るからか余り気づきませんでした。
前からATM利用は30万円以下に制限されては居ましたが・・・・
今回年内に地銀5行が導入に踏み切るとの事。
全国的にも46都道府県の270の金融機関がATM制限を導入済み
との事。
高齢者保護と言う名目で、一般高齢者まで迷惑を蒙るのは腹が立つ。
詐欺は更に巧妙になり常に上手を行き当局は後追い措置となる。
騙されのがバカと言えばそれまでですが、高齢者も騙されない様に
したいですね。