政党交付金3回分約80億円が辞退して居る共産党を除く各党に
交付された。
今年の1月1日届けられて居る政党が交付資格がある。
因みに本年度の政党交付金は15年度の国勢調査により一人当たり
250円で総額317億7368万円です。
是を年4回に分けて共産党を除く7党へ交付されます。
今回はその3回目で79億9413万円が交付された。
総額で79億9413万円を共産党を除く7党で分ける事となる。
自民党44億5000万円・民進党21億7900万円・公明党7億8300万円
維新の会2億5200万円・自由党9900万円・民社党9800万円・日本の心
1億2300万円等です。
因みに本年度各党政治交付金の各党内訳は下記の通り。
自民党176億2263万円・民進党87億1997万円・公明党31億3563万円
維新の会10億9563万円・日本の心4億9309万円・自由党3億9867万円
社民党3億9536万円。
各党が国民のためこれだけの仕事をして居るとは信じられませんが、貴重な国民の
税金ですから有意義に使って欲しいですね。
今回の政党交付金の中に新党の希望の党と立憲民主党が含まれてない。
それと希望の党と立憲民主党と無所属に分裂して衆議院議員が居ない民進党の分は
どうなるのだ。
参議院議員は居て民進党は基本的には存在する政党です。
議員一人当たりで交付されるので、何処の政党に居ても貰う権利があると言う説と
これはあくまで政党への政治資金だから政党へ交付れたものとする説。
どちらが正しのでしょう。
今回民進党に交付された21億7900万円はどうなるのか気になりますね。
全額返納が一番国民は納得するのでは・・・