今朝テレビで急増する日本への難民認定を取り上げていました。
難民問題は何処の国も頭の痛いものです。
近くは北朝鮮から韓国への難民問題。
シリア等からの戦乱を避けての難民問題。
是には色々難し問題がある様です。
人命問題優先から言うと無制限受け入れが理想的です。
難民の名を借りた就職のため?
入国してテロを起こすため?
国を捨て新しい国への居住のため?
色々ありそうですが、受け入れ国も雇用問題・治安問題で対応は
異なる様です。
そんな中我が国は極端に難民や移民には厳しい国の一つです。
年間1万以上の難民申請に対してたった28名しか認定してない。
日本は人手不足でノドから手が出る程外国人労働力は欲しいが
現実は厳しい。
日本政府は政治的弾圧での難民とは認めず職を求めての難民申請
と見て居る様です。
大半はそうかも知れないが本当に弾圧を逃れて来た難民も多い。
日本政府は難民認定すると最低生活保障・就労支援等行わねば
ならないので、難民認定しないが、永住者ビザを出す方針。
難民申請者は健康上問題がある人・家族構成等特殊事情があれば
仮保釈となり、不法滞在を免れ方法があるらしい。
ただ仮保釈で何年も日本に滞在する外国人が多数居るそうです。
日本も他国から文句が出ない様な難民受け入れを検討して貰い
たい、一面これ以上のグローバル化はご免と言う気持ちもある。