ハイ花粉症です。
何時も春先になると花粉症で悩まされます。
今年は寒さが厳しかったが花粉は早くから飛んで居る様で、クシャミ
鼻水で悩まされています。
私はアレルギィー体質で食べ物次第でよく体中に湿疹が出たりします。
花粉症は抗体が異常反応する事で起きると言われて居ますね。
死ぬまで治らないのでしょうか?
ハイ花粉症です。
何時も春先になると花粉症で悩まされます。
今年は寒さが厳しかったが花粉は早くから飛んで居る様で、クシャミ
鼻水で悩まされています。
私はアレルギィー体質で食べ物次第でよく体中に湿疹が出たりします。
花粉症は抗体が異常反応する事で起きると言われて居ますね。
死ぬまで治らないのでしょうか?
共同通信社が働き方改革法案等に関する全国電話世論調査を行い
その結果を発表しました。
まず働き方改革関連法案は今国会で成立させる必要がないと69・1%
が回答した。
裁量制職種拡大の部分は60・9%が削除が当然とし、必要がなかった
と20・6%が回答。
また裁量制対象職種拡大では46・4%が反対で27・9%が賛成。
同時に行われた憲法改正9条に自衛隊存在明記は48・5%が反対で
39・2%が賛成でした。
教育関連の憲法明記は賛成45・8%で反対39・1%。
参院選合区解消に賛成47・5%で反対35・9%。
日本でのカジノ解禁に65・1%が反対で、賛成が26・6%。
北朝鮮への圧力強化に54・6%賛成で、対話重視と38・3%回答。
なお阿倍内閣の支持率は前回調査より2・7ポイント減の48・1%
相変わらず低支持率ですね。
米国のトランプ氏は60%台です羨ましいでしょうね。
さてこれらのデーターから何が引っ張りだされるか?
阿倍政権は働き方改革を大きな目玉政策としました。
長時間労働の上限設定・同一労働同一賃金等が大きな狙いでした。
是と並び裁量労働制や、高プロ設定も目玉でした。
処が裁量労働のデーターに改ざんが見られ突っ込まれ厚労省が認め、
政府も裁量労働制は今回先送りとしました。
そんな中ある不動産会社の社員が過労死自殺して居る事が判明した。
裁量労働制の不適切運用や長時間労働の実体が次々と暴露され来た。
裁量労働制は労働時間より成果で報酬が決まる職業で現在19種が
決められて居ます。
プロジュウサー・公認会計士・弁護士・デザイナー・デイトレーナ
建築士等です。
これらは長時間労働の上限適用外となります。
厚労省は裁量労働制導入の全国1万3千の事業所で適正な運用が
なされて居るか自主点検を依頼中との事です。
中国の第13期全国人民代表大会、略して全人代が今日開幕する。
中国共産党各地方代表・人民軍代表等3千人で構成され、任期は5年、
年1回・10日間行われます。
今年は3月5日から14日まで開かれる。
全人代は日本の国会みたいなものですが、チョット違います。
中国は資本主義国家へ仲間入りして居る様だが、実体は共産主義国家
です。
国は全人代と言う国家権力機関の元に行政機関・司法機関が統治され、
国軍として人民解放軍がある。
この全人代が中国の憲法改正・法律制定・予算案審議・全ての政治活動
報告等、国の全てを掌握する。
その頂点が今は習国家主席です。
国家主席の任期5年で3選を禁止しています。
これは前に毛沢東主席の過ちで文化大革命と言う愚かな事が起きた事へ
の反省で、決められた事です。
処が習国家主席は毛沢東を超える指導者を目指しこの国家主席任期撤廃を
今度の全人代で可決する事とした。
是が可決されれば2023年までの習国家主席の任期が終身支配となる。
権力の集中化と終身化が一気に進み独裁国家となる可能性が出て来た。
何か日本の阿倍首相の遣り方と似たものがあるが、規模が全然違います。
アメリカと張り合う中国が独裁国家になれば、世界中が大変な事となる。
一帯一路による世界制覇を遮るものは誰も居ない。
国内政策でも2020年まで農村貧困対策で農村地域から絶大の信頼を
得て居る。
ただ北京へ移住して来た農民を排除し人口過密化対策として郊外の住宅
を次々に破壊して住居を奪って居るとか。
中国では早くも新皇帝の誕生と噂が立って居るとか。
今や中国のクシャミ次第で世界が動く時代となりつつある。
今回の全人代会議は特に注目すべき事の様です。