気象庁は是まで緊急地震速報は原則1回でした。
東日本大震災で震源から離れた地域に速報が届かず被害大きくした
と言う教訓から、震源地から遠く離れた地域にも緊急地震速報の
続報として、発出し警戒を呼びかける事としたそうです。
気象庁は震度予測技術を改善しPLUMと言う新しい技術を導入
これは地震波が出る前にセンサーが対応し地震の大きさ広さを割り
出し、南海トラフの様な巨大地震に対応出来るとの事で、今日から
運用が始まるそうです。
処で地震には地震が起きる前発生するP波とその後に起きるS波が
あるそうです。
そのP波をいち早く感知してIphone等に素早く送るエリア
メールサービスがある。
是は前もってエリアメールの契約をしておけば地震前に情報が送られて
来るそうです。
ただ1分前とか3分前とかで、余り役に立ちそうにない感じがしない
でもないですね。