ネット上の仮想通貨ビットコインの理念は日本人が考え出したもので、
是が忽ちネットの普及と共に全世界に広まって行った。
ネット精算に適し、国や業務を問わず簡単に利用出来る。
時価は利用者の利用度合いで上下し投機の対象としても最適。
そんなやあんなでビットコイン取引所があちこちに乱立した。
そんな中で日本の仮想通貨大手取引所コインチェックが不正アクセス
でNEM580億円分が流出する大事件が発生した。
仮想通貨に関連する事故は世界のアチコチで発生し、今回のG20
財務相・中央銀行総裁会議でも議題に挙がった程です。
仮想通貨については認めてない国、規制を打ち出す国と様々ですが
何しろネット決済には最適でもう流れは止められない様だ。
そんな中日本の東京で仮想通貨国際会議が開かれ30ヶ国の仮想
通貨取引所の代表が参集しこれからの仮想通貨の将来について
話し合った様です
なお日本は政府が仮想通貨取引所の認可や監督をする方針の様だ。
民間に任せては置けないと本格参入する様だ。
キャシュレス時代となりネットの普及は益々ネット上の仮想通貨
利用が拡大する事が予想されます。
其処には当然大きなリスクが出て来ます。
国が是に関わる事はやむを得ない事かもしれませんね。
聴くところに依るとネット検索大手のヤフーも仮想通貨に参入を
検討して居るとか・・・