米国の安全保障や経済的利益のため鉄鋼に25%、アルミの10%の
関税を課しす輸入制限に、トランプ氏は署名し23日から発動となる。
米国はNAFTAの再交渉を進めるカナダ・メキシコについては保留。
交渉次第では関税を課す構え。
日本に対しても例外はなく、関税が課せられる様ですが、適用除外の
条件とし、自動車・農業分野での一段の市場開放・在日米軍駐留費の
負担増を求めて来る可能性が高いとの事。
どうやらトランプ氏は米国第一主義政策の切り札として、この鉄鋼等
の輸入制限をちらつかせて居る様です。
EUはこれに対してあくまで抗戦の構えでWTOへの提訴も辞さぬ
構えです。
日本も米国の要求に屈する事なく、闘うべきではないか?
狙われた中国は対抗策で応じるとしていますね。
米国の横暴をこのまま許してよいのか?