10月３日はドイツパンの日とか、フランスパンは有名ですがドイツパンて
あるのですね。
パンは本来堅いものらしいが、日本でパンは柔らかいものに生まれ変わった。
近頃は是が逆に欧米人にに受けて居るようです。
日本人の器用さでパンはいろいろ変身しています。
アンパン・メロンパン・惣菜パン等々・・・
我々の世代は戦後の給食のコッペパンですっかりパン食に慣らされた。
これは米国の食の改革でもっと米国の小麦を日本に輸出しょうと言う遠大な計画
があったとか言われて居ます。
見事この事は実を結び米食一辺倒からパン食が普及しました。
私も週１回はパン食に決めています。
食べるのは食パンですが、おやつにアンパンやメロンパンを頂いて居ます。
今回の安倍内閣改造は、閣僚待機組への論功行賞的意味が大きいと批判が多いが早速その
弊害が出て来た様です。
新しく任命された文科省大臣は、過去に同性愛発言で問題を起こした事がある人らしく、
今回早速就任に当たり問題発言が飛び出した様だ。
戦前の教育勅語は普遍性があるので、現在アレンジして道徳教育等に充分使えると発言。
教育勅語は朕思うに我が高祖高祖で始まり、きょうけん己を辞し、兄弟に友に、夫婦
愛合和しと続くかと記憶して居ます。
なにせ７０年も前の事記憶も定かではない。
昔は是を頭に叩きこまれて暗唱を義務付けられ、出来ない人は非国民扱いだったとか。
教育勅語には、確かに人間として守る道を示して居る所も多い。
しかし今頃教育勅語はないでしょう。
この事について菅官房長官は必至になって否定して居ましたね。
野党は一斉に反対、次期国会で問題視すると息まくって居る様だ。
第４次内閣改造を行い認証式を得て安倍内閣が発足しました。
共同通信社は全国緊急電話世論調査を実施しその結果を公表しました。
先ず今回行われ内閣改造と自民党役員人事については評価しないが４５・２％で、
評価する３１％を上回って居た。
可成り厳しい評価でしたね。
今回の内閣改造で主要ポストは留任し１２名の新規閣僚誕生となったが、この中
で問題が多かった麻生財務相留任については、５１％が不支持と回答。
是までは自民党総裁選の対立候補は自民党役員人事で厚遇されて来たが今回は
徹底して嫌われた様で、是に対し納得出来るが４３％で、出来ないが４１％と
拮抗した回答でした。
世間には判官びいきが結構居ると言う事か。
安倍首相が自民党改正憲法案を次期国会提出に４８・７％が反対、賛成３６・４％
結構賛成の人多いのですね。
普天間飛行場辺野古移設に５４・９％が反対で、賛成３４・８％。
沖縄の民意に同調する人が多いのですね。
最後の安倍内閣支持率は前回比で０・９ポイント減の４６・５％。
何故か不支持も前回比で１・８％減の３８・２％。
安倍内閣に期待を諦めたのでしょうか？
