来年10月消費税率10%引き上げと同時に国は2兆円も投入し幼児教育・保育の無償化
に踏み切りました。
是で保育園等の親の負担はゼロとなります。
私立幼稚園を調査した処4割がどうせ国負担だからと保育料の便乗値上げするが事が判明。
此の事は結局国民への負担増となって帰って来ます。
保育料の国負担の上限は2万の5700円ですので、この上限一杯まで引き上げると言う
悪質なケースもあったそうです。
ただ大半の私立幼稚園は保育料据え置くと回答があったそうです。
因みに認可保育園・公立幼稚園・認定こども園は自治体が保育料を決めます。
此方は便乗値上げのケースは少ない様です。
便乗値上げする私立幼稚園は職員の給与引き上げ等保育の質の向上を上げて居る。
職員のなり手がない人手不足も大きな要因の様ですね。