日々好日

さて今日のニュースは

政府税調全世代型社会保障改革で議論開始・

2018-10-11 08:39:42 | Weblog

第4次安倍は改造内閣は来年10月消費税率引き上げと同時に政府税調は全世代型
社会保障改革を実施する方針の様だ。

現在の社会保障はどちらかと言えば高齢者遍重のきらいが見られ現役世代に厳しい。
其処で安倍内閣は全世代型社会保障改革を呼び掛けています。

現役世代が老後生活資金が蓄えられる様に税制検討し支援する。
財政悪化による公的年金の先細りを懸念自助努力を促す。
勤続20年超えの退職金課税の見直し。
少額投資非課税制度・個人年金保険制度等等の公平な恩恵を探る。

これ等は65歳高齢者雇用拡大・年金開始時期を70歳より後にずらす等の生涯現役化
方策の一つとして行われるとの事。

お国のため生涯現役で働けと言う事らしい。

 


使える兵器核・トランプ氏臨界前核実験ネバダ州で実施か?核拡散も米国だけは別なのか?

2018-10-11 07:38:15 | Weblog

トランプ政権下でプルトニュムを用い核爆発を伴わない臨界前核実験を行って居た事
が判明した。
米国は北朝鮮等へ核開発停止を呼び掛ける一方で核は使える兵器として核開発は続行
する意思表示の様です
余りにも独善的米国ですね。

処で臨界前核実験とは核の模擬実験の一つで、核爆発が起きない様少量のプラトニゥム
に高性能火薬の爆発の衝撃を与える実験だそうです。

従って米国は包括的核実験禁止条約の対象外と主張しては居るが、核実験には違いない。

米国は核兵器を使える兵器として小型核兵器の開発を進めて行く方針らしい。

矢張りロシアや中国の核開発は米国にとっては恐怖です。
オバマ大統領が核拡散反対の旗振りであったが、トランプ氏は一転して核依存度を
高め様として居て大変危険ですね。

また核競争の時代が来るのでしょうか?