第4次安倍は改造内閣は来年10月消費税率引き上げと同時に政府税調は全世代型
社会保障改革を実施する方針の様だ。
現在の社会保障はどちらかと言えば高齢者遍重のきらいが見られ現役世代に厳しい。
其処で安倍内閣は全世代型社会保障改革を呼び掛けています。
現役世代が老後生活資金が蓄えられる様に税制検討し支援する。
財政悪化による公的年金の先細りを懸念自助努力を促す。
勤続20年超えの退職金課税の見直し。
少額投資非課税制度・個人年金保険制度等等の公平な恩恵を探る。
これ等は65歳高齢者雇用拡大・年金開始時期を70歳より後にずらす等の生涯現役化
方策の一つとして行われるとの事。
お国のため生涯現役で働けと言う事らしい。