まだ中国が今の様になってなかった1979年から日本の途上国経済援助の対中国ODA
が始まりました。
御蔭で中国は日本を抜き今や中国は世界第2の経済大国となりました。
それでも日本は途上国経済援助を中国に続けさせられた。
その額は2013年までで3兆円余りで中国にとっては棚ボタ式資金です。
日本は何回も中止申し入れを行ったがその度中国は言を左右して承知しませんでした。
経済大国に何で途上国経済援助しなくてはならないのかオカシイことです。
おまけにこの事は中国国民に全く知らされてなくて、感謝されない経済援助でした。
今回中国との国交が少し緩み40年振りODA援助中止で日中合意がなされたそうです。
日本は他にも随分この様な無駄と思えるODA援助をして居る様です。
この際徹底した見直しをして欲しいですね。