東証等証券取引所を巡り不祥事件が多く発生しています。
処で今回上場承認された企業が承認後直ちに撤回されると言うケースが4件も起きた。
上場希望の企業は増えて居る一方、コーポレートガバナンスに難点のある企業が承認
されるケースが増えて来て居るらしい。
今回は上場承認後あやふやな点が見つかった企業に対し承認撤回を行った様です。
単なる承認後業績不振でなく、企業内部管理体制や社内規定等が問題視され上場承認
撤回のケースが多いらしい。
日本上場企業は海外投資家の厳しい目に耐える健全企業でなければならない。
企業は上場申請後監査法人や取引場の監査場を受けますがそれでも承認後、問題が
指摘されるケースが多いとの事。
悪い芽は早く摘む事に越した事はないので、これは適格な処理と言うべきでしょう。