近代医療の進化は目覚ましいものがあります。
それは自分の細胞から培養されたISP細胞で自分の細胞を再生する技術が確立された事です。
今回京都大病院でISP細胞を使いパーキンソン病と言う難病が救えるかと治療治験が行われた。
パーキンソン病は脳の病気で難病の一つされ我が国にも患者が16万人居ると言われています。
しかしISP細胞による細胞再生はまだ治療治験の段階で研究途中にあります。
各大学でISP細胞で心筋細胞再生や網膜細胞再生移植の治療治験が行われてます。
政府も10年で1100億円と言う巨額投資をしてISP研究を後押しして居るとか。
ISP細胞による治療はまだ始まったばかりで、これからの治療が期待されますね。