日々好日

さて今日のニュースは

料理が楽しくなるキッチングッズは

2018-11-12 09:34:44 | Weblog

妻が亡くなり一番応えたのは食事を作って呉れる人が居なくなった事です。
自分で食べるものは自分で作らなければならなくなった事です。
勿論この頃は作らないで専ら外食や市販の弁当で済ませる人が多くなったとの事。

これには経済的な問題や、栄養が偏る、体に悪いと言う面が指摘されます。
そこで失敗しながら食事を作る事に挑戦となります。

この頃は便利なキッチングッズが料理を手助け呉れます。
それも100均で安く手に入れる事が出来ますね。

いつまで経っても料理の手は上達せず毎日失敗続きです。
そんな中愛用して居るのが薄く輪切りが出来るもの・千切りが出来るもの・
スリおろし出来る3点セットの料理グッズです。

それに何でもチーン出来るレンジです、本当に便利です。
上等な料理が出来る人にはもっと上等なキッチングッズがあるのでしょうが・・・


玉城沖縄県知事は普天間基地移設関連で沖縄県民の民意を伝えたいと訪米

2018-11-12 09:13:13 | Weblog

玉城沖縄県知事は普天間飛行場移設に伴う辺野古埋め立て等で沖縄県民の民意を直接
米国に伝えたいと訪米した。

これまで歴代の沖縄県知事が就任後基地反対を訴えるため訪米して居るので特別取り
立てて言う事ではないが日本政府としては余り感じのよいものではない。

沖縄基地問題は日本政府と米国政府との合意に基き行われて居るので筋違いと言うもの。

米国国務省は普天間飛行場移設には辺野古が唯一の解決法と判断し現行計画維持の姿勢
は崩さない意向。

米国の中間選挙では共和党が下院で敗北したが、これまでの基地政策に変わりはない
様です。

玉城沖縄県知事訪米に対し米国は、話相手は日本政府とし、静観無視の姿勢の様です。
世界の大きな流れの中では沖縄県の問題は余りにも小さ過ぎるのですね。


第1次大戦終結100年記念祝典でマクロン大統領トランプ氏の米第一主義名指しで非難演説

2018-11-12 08:23:58 | Weblog

第1次大戦終結100年記念祝典がパリで行われて居る事を先日書きました。

ドイツのマイケル首相とフランスのマクロン大統領が共に不戦の誓いを宣言した事も
書きました。

此の第1次大戦終結100年記念祝典には米国トランプ大統領・プーチンロシア大統領
をはじめ世界60ケ国の首脳が参加してパリで行われた。
我が国からは安倍首相代行で麻生財務相が出席して居る。

フランスマクロン大統領は名指しでトランプ大統領の米国第1主義の危険性を批判する
演説を行ったと言う。

ここでもEUとトランプ氏の不仲が際立った。

欧州と米国は切っても切れない仲と言われ乍ら、第2次大戦勃発当時米国は孤立主義で
ナチスの欧州制覇にタッチしたがらなかったが、英国のチャーチル首相に説得されて
介入し欧州軍の勝利へ繋がった経緯がある。

その後NATO等米国の指揮で旧ソ連邦との冷戦を戦った。

今回はトランプ氏が米国貿易赤字解消のため、全世界相手に貿易戦争を仕掛けてきました。
中国・EU・日本等もその対象となり高い追加関税を突きつけられて居ます。
マクロン仏大統領はこれに対して堂々と文句をつけた。
何処かの首相とは大違いですね。

処でこの記念祝典では、先般トランプ氏が一方的に中距離ミサイル全廃条約破棄を宣言し、
ロシアのプーチン大統領との会談の有無が注目された。
今の処両者は挨拶程度で会談の気配はないとの事でした。


地方創生推進交付金の見直し始まるか

2018-11-12 07:15:28 | Weblog

東京一極集中化抑制のため、地方創生事業を始める自治体に対し国が交付金を配布して
事業支援しようと言う趣旨で平成28年度から地方創生推進交付金制度が発足した。

地方で頑張る企業を支援する地方自治体を国が交付金配布すると言う制度ですが制度
としてはイマイチの感がいたします。

その前に26年度地方創生先行型交付金として1700億円が創設されました。
それが地方創生推進加速化交付金・地方創生推進交付金・地方創生拠点整備交付金と
名前をを変え、地方で起業するを団体を支援する自治体に交付金を配布する制度を続け
てきました。

現在は地方創生推進交付金として1企業に最高1000億円の支援交付金が出されて
居ます。事業費ベースは2000億円だそうです。

今回この地方創生支援交付金制度を見直そうと言う流れになって会議が立ち上げられ
るそうです。

3億円交付金財源を上積みし、支援交付金限度額の見直しや自治体の事業効果検証する
仕組みの確立等を話し合うと言う事です。

これで事業効果が何処まで検証出来るかです。