現在国会に提出される法案・議事録・各議員に配布される書類は膨大なものらしい。
衆参両議院の文書等の印刷代は１１億円に達するとか。
遅まきながら政府もペーパレスに向けて本格的に検討する事にしたとか。
企業等はすでにペーパレスで同時映像が見れる端末機を使用して会議等行って居る。
ペーパレスとなるととどうしてもIT機器使用となりますね。
まさか資料なしで口頭だけで論議する訳には行きませんです。
ペーパレスと言っても余計色々な問題が起きて来そうですね。
政府は国会のペーパレス化を急いで居る様で、出来れば今年の通常国会に法案を提出
し議論する構えらしい。
今日から出国税、所謂国際観光客税といわれるものを、２歳未満の子を除き日本から出国する
日本人・外国人を問わず、全て一人当たり出国税１０００円を支払わねばならなくなった。
ただし２４時間内に国際線を乗り継ぐ場合は対象外となるそうです。
また航空機から旅客船に乗り換えて出国する場合も出国税を支払ねばなりません。
此れは日本が初めてでなく、英国・豪州・韓国ではすでに徴収されて居ると言う。
この新税は出国手続きの迅速化や観光地整備を行い、外国人観光客増加のためと言うが逆目に
出ないか心配ですね。
この新税で５００億円の税収を見込むという。
しかし此れで連休の出国ブーム少しは醒めるのではないと思われるが・・・
