日々好日

さて今日のニュースは

1月28日は語呂合わせでイツハの日・知って居る歴史上の逸話は

2019-01-28 09:27:27 | Weblog

歴史上の逸話といわれても世情に流れて居る話ししか知りません。

信長と秀吉と家康の性格を言い当てた啼かなければ殺してしまえホトトギス。
啼かなければ啼かせて見せるホトトギス。
啼かなければ啼くまで待とうホトトギス。

此れ等は人生の指標になる言葉の様です。

また誰が言ったか成せば成る成さねばならぬ何事も成さぬは人の成さぬなりけり。
人生は重き荷を背負い坂道を登るが如し。

適当な逸話を思い出さないので先人の格言を挙げます。


普天間飛行場移設に関する沖縄県民投票で不参加で宣言の市町村で有権者反発が起きる

2019-01-28 09:04:28 | Weblog

普天間基地の辺野古移設に反対する沖縄県民投票はいよいよ2月24日に迫って居ます。
現在沖縄県民投票に不参加を表明して居るのは沖縄市等5市で沖縄県民有権者の3割に達する。
不参加を表明した5市では賛成・反対の激しい激突が起きて居る。
不参加市では賛成する市民が違法ではないかと騒ぎ出して居る。

沖縄県議会は投票の選択肢を増やしす事で与野党が合意し沖縄県で一斉実施を決めたとの事。
さて沖縄県民の意思はどう出るのでしょうね。


日米地位協定について、1954年裁判権放棄密約が暴露される・法務省内規で法相に権限か

2019-01-28 08:28:10 | Weblog

日本に在留、公務に服するする米兵・軍属が起こした犯罪に日本は裁判権がないと日米
地位協定に定められ、日本警察は随分屈辱を味わされてきました。
この頃は少し改善されてきて居るが重大犯罪を犯した米兵は矢張り日本で裁かれる事なく
本国へ送還され米国の裁判を受けて居ます。
沖縄基地問題等と言い日本の実態は今なお米軍に占領されたままだと言えます。
この不平等法と言える日米地位協定は当時敗戦国だった日本が無理やり飲まされた法律
とされてきました。
処が実態はそうでもなかった事が暴露された。

今回1954年日米地位協定締結に当たり日本政府は米兵・軍属に対する裁判権は放棄する
密約を米政府と交わして居た事が判った。
法務省内規には、米兵起訴は法務大臣のサジ加減で決まる事が書かれて居るらしい。

当時の日本とGHQの関係では無理からぬ点もあったかと思うが、あれから70年経った今も
この内規が残存して居る事が問題ですね。


地方統一選挙トップの北九州市長選投票率最低33%で現職4選・有権者に見放された市長選

2019-01-28 07:45:36 | Weblog

今年は地方統一選が参院選の前に行われます。
地方は都会への住民流出が止まらず、それに少子高齢化で過疎化が急激に進行し
何処の自治体も同じ様な問題点を抱えて居る様だ。

そんな中で地方統一選挙が今年行われます。
地方統一選挙と言っても可成りの自治体が色々の理由で参加しなくなって居ます。

今回地方統一選挙のトップを飾り北九州市長選挙が行われました。
結果は現職市長の信認選挙みたいで圧勝で4選を果たしました。
ただ投票率は33・48%と最悪で3人に1人からの信認と言う事になった。
7割の住民は棄権と言う事で反対の意思を表して居るのでは?

これは一体何を意味するのか?
北九州市だけの問題なのか?

現職は強いと言う事より、住民はもはや自治体の首長に期待してないのではないか?
此れは何処の自治体でも起きるのではないか?

我が国の政治不信・行政不信は深刻なものになりつつある様だ。