米国GPSに倣い日本は準天頂衛星「みちびき」を4機体制で運用して居ます。
現在カーナビ・スマホの位置情報・車自動運転等多方面で利用されて居ます。
今後は小型端末と衛星と直接情報送受信が可能となり災害警報を、みちびきを介して
スマホ等に周知出来る様にする。
政府は送受信範囲がアジア・オセアニアにも及ぶ事を勘案し、海外の災害警報発進
にも役立たせ様と近く実証実験を行う事を決定した模様。
すでにインド・パプアニューギニアでは1万円程度の小型受信の開発が行われ居る。
日本ではすでに地震や津波の情報を避難所のパソコンから衛星を介し災害対策本部へ
情報送信して居るそうです。
GDP衛星は位置情報に留まらず、世界的に災害警報伝達にも役立つ様になるのですね。