日々好日

さて今日のニュースは

又東京五輪に汚点・竹田JOC会長フランス司法局から五輪招致贈賄容疑で正式捜査開始される場合

2019-01-16 09:53:54 | Weblog

東京五輪開始目前となって竹田JOC会長が東京五輪招致でシンガポールコンサルタント会社
に支払った2億円の一部が東京招致の票の買収に使われたと言う容疑が突然出て来た。
五輪招致に際しては巨額のカネが各国のIOC委員に流れる事は周知の事実です。

竹田氏は潔白を主張して居ますが東京五輪に何らかの支障が出て来るのは必至ですね。
この様な問題は各国の思惑が交差し、策謀が暗躍する社会です。

今回のある国の悪意による誹謗中傷から起きた可能性があるが、賤しくも嫌疑をかけられた
事自体がアウトです。

そうでないなら堂々と釈明し疑いのない東京五輪を開催して貰いたい。


韓国北朝鮮を敵視条項抹消・また日本と自由民主主義や市場経済の共有事項も抹消・何を意味するのか

2019-01-16 08:36:00 | Weblog

韓国派文政権が初の国防白書を発表したそうです。

南北関係改善を受け、従来の北朝鮮を敵とする条項を抹消したそうです。

それと同時に日本との自由民主主義と市場経済の基本価値の共有と言う
条項も抹消されたそうです。

これは一体何を意味するか?
韓国は今から北朝鮮側に立つので日本とは袂を分かち対決する事の表明か?
韓国は自衛隊機レーダー照射問題で日本とは最悪の状況になって居ます。

もはや日本と同じ民主主義国家として遣って行く必要性が無くなったと判断した
のでしょう。
排日色の強い文政権の遣りそうな事です。
日本は何も出来ないと多寡をくくって居る様だ。
これに対し日本政府はどう対応するか?
嘗められ放しで放置するのか?
レーダー照射問題では日本は大使召還や経済制裁等の報復手段に訴える位の気概
を持って欲しい。


英国下院EU離脱合意案否決?どうするメイ首相・再交渉?2度目の国民投票?総選挙?期限は?

2019-01-16 07:47:00 | Weblog

16年6月の英国国民投票が出した英国のEUからの離脱は余りにも事が大きすぎて世界中を
震撼させた。
結果を出した英国民がまず驚いた様で国を二分する賛否が巻き起こった。
しかし国民の間には大英国思想が根強くこれが勝って居る様です。
17年6月離脱表明後EUと英国離脱交渉が始じまる。
11月EUと実務レベルで離脱協定案決定・英国特別閣議で離脱合意案決定・EU首脳会議で
合意案が正式決定し今回英国議会で合意案採決となった。

現在下院定数650名による集中審議が行われて居るがどうやら合意案否決が優勢。

英国のEU離脱期限は3月29日とされて居ます。
離脱合意ありでEU離脱するか?それとも合意なしで離脱するか?選択を迫られています。
もし合意なしの離脱となれば英国のみならず全世界を巻き込んだ大騒動が起きる可能性がある。

第3の策として離脱延期をEUに申し入れ、EUと再び本格交渉を開始する事。
英国内閣不信任投票で総選挙を行い新しい英国議会で再採決する。
それとも国民投票をやり直し2度目の国民投票をする。

ただEU離脱延期は現実味が乏しく国民投票のやり直し等は絶望的と言われる。

離脱合意案が否決された問題点は、英国全体を離脱後もEUの関税同盟に残す条項と見られる。

英領北アイルランドとEU加盟国のアイルランドの国境問題が解決するまで非常措置として
関税同盟に残る事は、英国がEUに縛られる事が続行する事への懸念とか。

さてメイ首相の命運もつきそうですが、6月の大坂G20首脳会談に出席出来るか?