景気が悪くなっても、よくなっても東京圏への人口の集中化は止まりません。
東京圏と言われる、千葉・埼玉・東京・神奈川4都県への人口集中は益々拡大して居る様です。
昨年東京圏は13万9868人に転入超過となったそうで、前年より1万4338人多かった
そうです
15歳から29歳頃までの若者が多く、12万7393人とちょつとした市の規模位ですね。
今年も3月4月なると入学や転勤で急激に増えて来るし、地方には働く所がなく生活の目途が
立たない、都会は人手不足で何処ででも就労出来そうで若者は都会へ都会へと行く。
東京はオリンピックで建築ブームでもあって、何処も人手不足です。
余計都会への流出は止まらない様だ。
今や地方創生も看板倒れになって来た様です。
誰でも生きて行くには職にありつかないとカネが入りません。
何とか地方でも若者が生きて行く方法はないものでしょうかね。