今まで中国は共産党が国を支配して居るので、自由経済体制になってもGDP算出等の
統計数値には疑問が持たれてきました。
その点絶対的に信用出来ると信じられていた日本の統計が実はいい加減なものだった
事が暴露され大騒動になった。
どうも安倍政権政策を擁護するため官僚が嘘の統計を発表した模様。
この誤った統計の数値で賃金等の基礎数値が出されそれによって組み立てらたアベノ
ミクスも怪しいものとなった。
いわば日本経済成長そのものの基盤が揺らいだ事となる。
実際はもっと悪いのか、それとももっと良いのか判らなくなってしまった。
一官僚の忖度や浅はかな思いが国の経済判断を危うくしたとも言えますね。
関係者に責任をとって貰うと同時に、正当な数値で再計算し正しく修正して欲しい。