今回の東京五輪は端からケチが付き放しですね。
メイン会場となる国立競技場建設で経費がかかりすぎと一度決まった建設案をやり直す。
続いて公募した大会エンブレム盗作疑惑が持ち上がり、これもやり直し決定です。
そして今回に東京五輪招致の買収疑惑です。
何処の五輪大会でも利権をちらせカネをせびるIOC委員は居るものです。
今回はオリンピック開催となったクーベルタン男爵のフランスから言い出されて、日本は
苦しい立場に立たされた様です。
やっかみ半分でしょうが立てられた疑惑は明かさねばなりません。
何処でもやって居る事ではないかでは通りません。
どうやら竹田JOC会長に全責任を被せ退任させる話しが持ち上がって居るらしい。
竹田会長は潔白を主張して居るが長期化する事を嫌い早く幕を引きたい様です。