日々好日

さて今日のニュースは

また宮城・福島で震度5弱地震・この処日本北部に集中の地震・何がおきるのか不気味

2019-08-05 07:11:23 | Weblog
幾ら地震大国の日本とは言えこの頃のアチコチで起きる地震、結構
大きなものでなんだか不気味ですね。
今回宮城県石巻や福島双葉町で震度5弱の地震が発生した。
震源地は福島県沖でマグニチュード6・4と推定されるとか。
このくらいの地震は常時この辺りでは起きて居るので驚く事には
当たらないと一口に片ずけられそうですが、大変不気味ですね。
過去の記録からは東日本大災害級の地震はまだ間がある様に
思われる安心とされて居るが大自然の前ではそれは無意味だ。
この処日本の北部に集中し地震が起きているのも不気味です。.
ここ30年内に確実に南海トラフ地震は起きるとされています。
その前に東北地方や関東地方に前回規模の地震が起きないと言う
保障はない。
日本に生まれて来た宿命、何処に居ても地震に襲われる確率は
高いので覚悟だけはしておく必要がありそう。

戦後重要裁判記録の多くが廃棄処分?どこまで保存すべきもっとルール作りをすべきでは

2019-08-05 06:30:54 | Weblog
捨てるべきものは思い切って捨てなければ、将来収拾がつかなく
なる事は判って居てもその価値の見極めが難しく捨てがたくつい
貯めてしまうケース・その反対に将来のため保存すべきものを
捨ててしまったケースは誰でも一度や二度経験して居る事だと思う。
今回戦後の重要裁判記録の多くが廃棄処分されて居る事が暴露
された。
国の行き方を行う決める憲法裁判や重要裁判に関する記録の多くが
廃棄処分にされて居ると言う。
現在裁判所の規定では史料または参考資料となるべき裁判記録は
事実上永久保存の特別保存を義務つけられて居ます。
問題は参考資料となる裁判記録の見極めです。
その時々の裁判所担当官の判断で決められて居る様です。
判決文は残って居ても其の審議過程の記録が破棄されて居るケース
が多いと言う。
中には今後の訴訟を左右する様なものもあって事は重大です。
まだ遅くないので裁判記録廃棄について見直しが必要ではないか?
勿論不要なものはどんどん捨てることには賛成です。
今後はそう言った事を判断する担当官の素質が問題となりそう。