日々好日

さて今日のニュースは

出生前検査が安く簡単に受けられる様になったが、診断結果どう選択すかが問題です

2019-08-13 07:07:45 | Weblog
産婦が胎児を心配するのは当然の事です。
胎児の染色体に異常がないか有無を検査診断する出生前検査の
新型出生前検査が始まって5年になるそうです。
これまでこの検査を受けた妊婦は5万組を超えると言う盛況です。
簡単に安く検査が受けられすぐ結果が判る出産前診断受診が多い。
其れだけ妊婦は不安を抱えて居るとも言えます。
検査は妊娠10週以後受ける出生前の非確定検査と15~16週以後
に受ける確定検査がある。
比確定検査では出産前診断が多いが母体血清マーカー検査等がある。
確定検査は羊水検査等で確率は高いが死産・流産のリスクが高い。
一番利用される出産前診断は10分位の検査で経費も20万円程で
2週間内に結果が判るとの事で、ここ7千人程が診断を受けて居る。
ただ問題は検査結果でもし異状があった場合胎児をどうするかです。
将来の子供の事考えて中絶するか?
折角授かった命を守り育てるか?
大変難しい判断ですね。
胎児を含め家族にとり大変な問題です。
色々な立場で意見は異なる様ですね。


米国はFRBの利下げの表明で一斉株安・日本も影響株安円高進む一時円はドルに対し105円台

2019-08-13 07:07:45 | Weblog
米国NY市場はFRBの利下げ表明で金融株を中心に株安が広がった。
一時は邦貨換算で5千円程も値下げされた。
これは日本にとっても影響が大きく、株安円高が進んだ。
円は一時105円05銭まで高騰しました。
これは日本経済にとっては大きな打撃となります。
米中貿易摩擦に加え日韓貿易摩擦まで出て来て大変です。


笑止千万今度は韓国が輸出優遇国から日本を除外

2019-08-13 06:20:12 | Weblog
日本が安全保障上の理由で韓国を輸出優遇国ホワイト国外しを行った。
まさかそこまで日本はしまいと見くびって居た韓国此れには慌てた様だ。
日本が韓国との断交をすれば韓国は崩壊するとさえ言われて居ますが
敢えて今回日本は肉を切らせて骨を断つ手法で強行手段に出た。
韓国は1965年経済援助を条件に元徴用工問題等は解決済みとする事
で合意した筈です。
それを今になってひっくり返す様な国です。
韓国とは何も協定は結べない信用のない国です。
それでも日本は耐えて来たがもう堪忍も限度です。
私は政府の優遇国外しは適切な判断と思う。
むしろ遅すぎたと感じます。
処があろう事か韓国が今度は日本を29の優遇国扱いから除外すると
した。
韓国から輸入は米国・中国等とは違い5番目の輸入国で年間3兆5500
億円となって居るが日本も可成り影響が出て来そう。
しかし巷では今度の韓国の日本優遇外しは余り実効性はなくかえって
日本へ輸出する韓国企業への打撃が大きいと見る声が大きいとか。
どちらが影響が大きいか遣ってみれば判るでしょう。
韓国も引くに引けなくなったのでしょうね。