フランスで行われたG7先進国首脳会議はまたもやトランプ氏の
かき混ぜで合意に至らず、首脳会議宣言もなしの不調に終わった。
かき混ぜで合意に至らず、首脳会議宣言もなしの不調に終わった。
今回の会議でトランプ氏が提案したロシアのG7復帰問題は予想通り
激論となった様だ。
激論となった様だ。
初日の夕食会でイラン問題や、ブラジルアマゾン地域の森林火災で
意見交換して居る時突然トランプ氏がロシアがG7先進国首脳会議に
出席出来ないのはオカシイと割って入って来たそうです。
意見交換して居る時突然トランプ氏がロシアがG7先進国首脳会議に
出席出来ないのはオカシイと割って入って来たそうです。
この問題ではドイツやフランス・英国・カナダ等がウクライナ問題で
強固に反対して居ます。
メルケル首相・ジョンソン首相・トルドー首相が強く反対した。
議長国のマクロン大統領は立場上は反対でも議論が過熱しない様
抑えにまわった。
そんな中一人イタリアのコンテ首相のみが賛成を表明した。
安倍首相はと言えば、相変わらず煮え切らず、トランプ氏の提案に
個人的に理解を示したそうです。
個人的に理解を示したそうです。
矢張りG7にプーチン氏が入るのは拙いのではないか?
ロシアは中国・イラン等と組み米国を始め世界相手に喧嘩を売って
居る国です。
何故トランプ氏がロシアG7参加提案したのかさっぱり判りません。
何故トランプ氏がロシアG7参加提案したのかさっぱり判りません。
結論は出なかったが来年は米国でG7先進国首脳会議が開催されます。
例によって各国反対の中トランプ氏がプーチン氏を独善的に呼ぶ事態も
考えられますね。
考えられますね。