１９年度版防衛白書で日本は韓国を最友好国と認めず安全保障協力重要度で格下げする

韓国は文大統領になってから露骨に反日政策を打ち出し日韓関係は
益々悪化するばかり。

早く韓国大統領が変わらないと益々日韓関係は悪化するでしょう。

そんな時政府は２０１９年度版防衛白書の原案を明らかにした。

注目すべき事は同盟国・米国を除く各国との協力や交流実績を記載
する安全保障協力の章で韓国の重要度のランクを４番手に引き下げ
ました。

韓国は日本との共同防衛を拒絶し今月更新予定の軍事情報包括保護
協定も韓国は破棄をちらつかせて居ます。

昨年末の自衛隊機への火器牽制レーダー照射や自衛艦の旭日章掲揚
への抗議等此れでは日本の友好国とは認められません。

韓国閣僚の中には露骨に日本は友好国でないと明言する人まで出た

今回韓国は、準同盟国とする豪州・インド・東南アジア諸国連合より

下にランクされて居ます。

韓国が日本を問題にしないと同様日本も韓国を問題にしないと言う
意思表示でもある。

韓国のこの頃の北朝鮮寄りの言動は米国の逆鱗も逆なでして居る
様で余り友好的ではない様だ。

韓国へのホワイト国外しは当然の事と世界は認めて居る様で孤立
して居る様だ。

シャカリキに日本に頼らないで遣って行けると文大統領一人頑張って
居る様です。

遣れるなら遣って御覧の余裕で臨みたいですね。

２０１８年度年金特別会計収支決算発表される・３年連続黒字・積立金は１６６兆４８４５億円

厚労省が２０１８年度年金特別会計の収支決算を発表しました。

厚生年金積立金益は２兆４０９４億円で３年連続の黒字です。

公的年金積立金運用する独立行政法人の運用益は黒字が前年比で
８兆円減となったが、株式や債券でまだ運用益には幅がある。

厚生年金保険料収入は９８４５億円の増加。
国民年金保険料は１兆３９０３億円と横ばい

国民年金・厚生年金の積立金額は１７年度より２兆３６００億円増えて
１６６兆４８４５億円と過去最高となったそうです。

年金受給者にとっては大いなる安心ですね。

国交省等が昨年まで行たインフラ老朽化点検の一部で５年内に要修繕は8万ケ所が判明・実現困難か

インフラの老朽化で近年事故が多発して居ます。

国交省や地方自治体が２０１４年から１８年度にかけインフラ老朽化点検
を行いその結果を発表しました。

全国の橋梁６万９千個所・トンネル４４００ケ所・歩道橋等道路付属物等
６千ケ所合計８万ケ所が５年以内に要修繕である事が判明した。

此れには莫大な予算と人手が必要で到底実現は困難と推定される。

ただ建造物の老朽化は待って呉れません。
今も老朽化による大きな事故が起きて居ます。

１８年度末時点の老朽化着手率は橋梁２２％・トンネル３６％・付属物
２４％と微々たるもので完了率はそれぞれ１２％・２２％・１２％となって居る。

今回の点検は１２年の中央道路トンネル天井板崩落事故以来５年に１度の
定期点検が道路管理者に義務付けられたのを受け第１回目の点検です。

全国橋梁７１万６千ケ所・トンネル１万ケ所・付属物４万ケ所です

判定は最も危険な緊急措置段階・要修繕の早期措置段階等４段階に分け
判定されます。

橋梁が全体の１０％・トンネルが４０％・道路付属物が１５％をとりあえず
５年内修繕を目指すそうです。

その間大きな事故が起きない事を祈るのみ。

全老朽化建造物を修繕すると国家予算の何年分も要すると言う巨額な
金額になるそうです。

４～６月期のGDP速報値は年率換算で１・８％プラス、連休で個人消費増、ただ輸出は低迷

内閣府が今年の４～６月期のGDP速報値を発表しました。

前期比で０・４％増の年率換算で１・８％プラスだった。

年号が令和に変わり改元効果や、１０連休等で個人消費が増えた

事が大きな要因の様です。

ただ輸出関係は益々拡大する米中貿易摩擦を受け輸出は低迷です。

それに何故か輸入が伸び、余計GDPの足を引っ張って居る様です。

米中貿易摩擦はトランプ氏が第４次追加関税適用を表明しこれに
対し中国が米農産品輸入停止を行う等で益々貿易摩擦エスカレート
として行く。

此れを懸念し米国FRBは利子引き下げをやめ再び金融緩和に転換

世界的に株価は下がり急激な円高となる。

これは折角明かりが見え出した日本経済に黄信号が灯った事となる。

今回は連休等で個人消費がプラスとなると同時に企業の設備投資も
１・５％プラス、住宅投資は０・２％プラス、公共投資も１・０％プラスと

ささやかながら、明るいニュースもあると言う。