黒田日銀総裁は2013年就任し2年内物価上昇率2%を
達成し脱デフレを実行すると力強く表明しました。
達成し脱デフレを実行すると力強く表明しました。
アベノミクス政策と二人三脚で、当初巧く行っていたが
、事はそう簡単ではない。
あれから6年2%目標達成は6度先送りされ、7年目を
迎える今年未だ達成出来ず見通しも立ってない。
勿論米中貿易紛争や日米通商交渉等厄介事が山積して
日本経済も順風満帆とは行かない様だ。
日本経済も順風満帆とは行かない様だ。
しかし経済はそう悪くはないが将来の懸念で先行き不明。
米国FRBもまた金融緩和に逆戻り低金利政策となった。
日本は低金利政策が銀行の足を引っ張って居て企業支援
にまで手が回らない様だ。
にまで手が回らない様だ。
金融緩和継続、手詰まりの日銀黒田総裁次の一手が果た
してあるのか?