G7先進国首脳会議がフランス南西部のビァリッツで明日未明から
開催されます。
今年の会議は米国がINFを破棄し中距離弾道弾発射やイラン核問題
地球温暖化問題何よりもトランプ氏の自国第1主義が一番の問題。
地球温暖化問題何よりもトランプ氏の自国第1主義が一番の問題。
激化する米中貿易摩擦等々討議すべき問題は多お過ぎます。
これに対応する日本・米国・EU等立場は微妙に異なり、開催前に会議
の首脳宣言は今回見送る事となって居ます。
の首脳宣言は今回見送る事となって居ます。
可成りの荒れ模様ですね。
現在G20サミットとG7先進国首脳会談の存在性が見直されて居ます。
先進国が世界をリードする時代はもう終わったのではと言われる。
G20首脳会議が先進国と新興国とのせめぎあいとなって居る現況で
G7先進国が足並みを揃え様と言うが最早それすら出来なくなって
居ます。
G7先進国が足並みを揃え様と言うが最早それすら出来なくなって
居ます。
さて今回のG7で何が決まるのでしょうか?
因みにトランプ氏が提唱したロシアをG7に再度参加させG8とする案
にEUはこぞって、今もクリミヤ半島の強制編入には反対でロシアの
にEUはこぞって、今もクリミヤ半島の強制編入には反対でロシアの
参加を拒否するそうです。