日々好日

さて今日のニュースは

人事院6年連続で国家公務員給与引き上げ勧告

2019-08-08 08:35:35 | Weblog
人事院は2019年度国家公務員給与が民間より下回って居ると
6年連続で引き上げ勧告を行った。
国家公務員の人には有難い事でしょうが、国民にとっては余り
歓迎したくない事です。
国家公務員は国民の公僕と自称して居ますが、影では国民を
食い物にする事を平気で遣っています。
勿論これは一部の公務員でしょうが、給料に見合った仕事を
して呉れれば文句のつけ様がないが、そうでないケースが多い。
非効率的でムダが多いお役所仕事。
高圧的で上目線のお役所仕事。
それでも国民生活はお役人のお陰で動いて居るので、お役人
様々です。
公務員給与の引き上げはお手盛りで勝手に上げられる。
羨ましいですね。

ガンの5年後生存率改善続く・2010年66・1%が、12年は3年後生存率72・1%へ

2019-08-08 07:26:40 | Weblog
国立ガン研究センターがガンと診断され5年後・3年後の生存率
について部位毎等に発表されました。
不治の病とされたガンもこの頃は早期発見早期治療で随分克服
出来る様になって来ました。
ガン研究センターは調査の結果ガンと診断され5年後の生存率
等について発表した。
2010年の5年後の生存率は、66・1%でした。
ガンに罹ったら10人の内4人は5年間で死ぬと言う事です。
此れは2009年のより0.3ポイント改善されて居る。
12年は更に3年後の生存率が72・1%と改善されて居るのが
判った。
此れは治療の進歩と検診の普及に負う所が多い。
ただ難治性ガンの膵臓癌の5年後の生存率は9・6%と低い
儘です。
咽頭ガンの3年後生存率は84・4%、肝臓ガン85・6%で
腎盂尿管ガン55・6%、胆のうガン33・4%。
部位別では前立線ガン98・6%、乳ガン92・5%,子宮体ガン
82・1%、子宮頸ガン75・3%、大腸ガン72・9%、胃ガン71・6%
肺ガン40・6%、肝臓ガン40・0%でした。
ただし早期発見・早期治療が条件です。

ガンの進行速度はゼロから5段階のステージに分けられる
ステージゼロはガン細胞が上皮に発生した状態。
ステージ1はがん細胞が筋肉層に広がった状態。
ステージ2は一部が筋肉層を超えリンパ節に転移が見られる。
ステージ3はガン腫瘍がリンパ節転移。
ステージ4はガン腫瘍が他の臓器に転移。
ステージ5手の施しようがない程ガン腫瘍が広がった状態、
ガン細胞は成長が早くあっと言う間に数センチの大きさになる。
不治の病とされるガンは早期発見と早期治療が一番の治療法。
これなくては100%の死亡率で不治の病である事は間違いない。


米国防長官と対中・対北朝鮮問題、ホルムズ海峡有志連合参加で会談、日米協力体制に若干のズレ?

2019-08-08 06:34:36 | Weblog
米国攻防長官が来日し安倍首相・岩屋防衛大臣と個々に会談した。
国防長官は南シナ海等で海洋進出を強める中国を強く批判した。
航行の安全確保協力は結構だが今中国と事を構える事には消極的な
日本、北朝鮮は短距離弾道弾を盛んに発射して居るが米国は本土に
届かない弾道弾は問題にしてない様で日本と若干のズレがある。
ただ北朝鮮の核兵器完全撤廃では両国とも完全に意見は一致。
問題のイランに対するホルムズ海峡有志連合参加については、米国
は日本に対し忠誠度の踏み絵として迫っているが、中近東に原油を
依存する日本はイランを敵に回すのは躊躇される。
また国内的にも自衛隊海外派遣は問題が多い様でせいぜい自国
船舶の護衛は可能でも反撃協力は出来ない様だ。
また米国は米軍基地で韓国へ負担増を要求して居るが日本にも
同じ様に要求する様で、日米同盟にも少しズレがある様ですね。