中国覇権主義政策として一帯一路政策があります
中国は陸路や海路を手に世界覇権を目指しています。
そのため東南アジアや後進国に膨大なインフラ経済支援を持ち掛け
借金まみれにして国土を賃借する方法です。
既に数か国で成功して居る様です。
今回中国は昆明からラオスまで千キロ鉄道を開通させた。
ゆくゆくはタイまで延ばし輸送路を確保する。
また中国は昆明からミャンマーのチャウピューまでの鉄道開通の
予定との事
ラオスまでの鉄道工事費は6800億円で中国企業が7割負担、
残る3割も中国側の融資で賄われる
丸々中国丸抱えです。
ただより高いものはないと云われますのでラオスは将来大きな
負担を負う事となりそう。
これに対し世界は手出しが出来ません。
中国のなすがままですね。