国連は2022~2024年度の国連予算の国別分担金率を決議。
分担率は前回の2019~2021年度と大差はなかったが、中国の
負担率が12・021%から、15・25%に、引き上げられた。
分担率1位は米国上限22・0%、2位中国15・25%ですが
常任理事国でもない日本の負担率は8・56%から8・03%に引き下げ
られたが、世界3位の儘です。
これでも日本は13~15年の10・83%に較べれば、激減です
2013~15年度の日本の分担率は酷かった。
日本の常任理事国入り反対の中国は3・218%、韓国2・26%
日本は10・83%でした。
中国は日本の3分の1,韓国は日本の5分の1でした。
しかも中国・韓国は国連負担金を滞納の常連でした。
カネは出さず日本の常任理事国入りは反対していました。
他にも大国と威張って居るロシアも日本の10分の1の負担率しか
負担して居ません。
何故常任理事国でもない日本が世界第3位の国連負担金を負担
せねばならないのか?
同じ様に敗戦国で同じ様な経済大国のドイツでさえ日本より
負担金は少ない、まったく不公平ですね。
それにしてもカネも出さず大きな顔して居る韓国やロシアには
肚がたちます。
2番目の経済大国言われる中国が米国の半分位の負担金も癪に
触りますね。