日々好日

さて今日のニュースは

国連は22~24年度国連予算国別分担金率を決議・常任理事国でもない日本分担金は世界3位

2021-12-26 06:24:21 | Weblog
国連は2022~2024年度の国連予算の国別分担金率を決議。

分担率は前回の2019~2021年度と大差はなかったが、中国の
負担率が12・021%から、15・25%に、引き上げられた。

分担率1位は米国上限22・0%、2位中国15・25%ですが
常任理事国でもない日本の負担率は8・56%から8・03%に引き下げ
られたが、世界3位の儘です。

これでも日本は13~15年の10・83%に較べれば、激減です

2013~15年度の日本の分担率は酷かった。
日本の常任理事国入り反対の中国は3・218%、韓国2・26%
日本は10・83%でした。
中国は日本の3分の1,韓国は日本の5分の1でした。
しかも中国・韓国は国連負担金を滞納の常連でした。
カネは出さず日本の常任理事国入りは反対していました。

他にも大国と威張って居るロシアも日本の10分の1の負担率しか
負担して居ません。

何故常任理事国でもない日本が世界第3位の国連負担金を負担
せねばならないのか?
同じ様に敗戦国で同じ様な経済大国のドイツでさえ日本より
負担金は少ない、まったく不公平ですね。

それにしてもカネも出さず大きな顔して居る韓国やロシアには
肚がたちます。
2番目の経済大国言われる中国が米国の半分位の負担金も癪に
触りますね。

遂に九州福岡でオミクロン株市中感染確認・渡航歴のない20代男性・県民に無料PCR検査

2021-12-26 05:55:01 | Weblog
とうとう九州福岡でオミクロン株市中感染が確認された。

此れでオミクロンの市中感染は、大阪・京都・東京に続いて4都府県
に拡大。

感染者は県内在住20代男性で海外渡航歴がなく、感染経路は不明。
但し、市中感染が確認されて居る、大阪・京都に滞在して居た。

福岡県は市中感染と判断し、感染の監視・検査体制を強化する事を
表明し、26日から県民対象に無料PCR検査・抗原検査を行う事
を発表しました。

患者は39・5度の発熱や咳等で陽性と判明し指定医療機関に入院
したが、今の処、軽症との事。

濃厚接触者は家族や職場の同僚等6名ですが、今の処陰性との事。

オミクロン株は感染力が強く、1日から3日間で感染者は倍増する
と云われて居るので市中感染が確認された都市での感染拡大が懸念
されます。