コロナ変異株、オミクロン株の市中感染が始まったのか？

東京は米国から帰国した女性陰性で自宅待機となった後発病し

接触した人がオミクロン株感染疑惑が出て来た事を発表。

また空港関係者にもオミクロン感染者が出たとの事。

そしてオミクロン感染者に接触たし感染疑惑者が、サッカー

天皇杯観戦して居た事が判り騒動は大きくなって来た。

心配された市中感染が始まったのか？

まだ疑惑の段階ですが、罷り間違えるとパンデミックを引き

起こす危険性が出て来たようです。

パンデミック株は感染力が強いと云われ心配ですね。

英国ではオミクロン株の市中感染が始まり、パンデミック

寸前とも云われて居るとか。

１８歳以下コロナ経済対策給付金で自治体困惑・不平等顕著化？

１８歳未満のコロナ対策給付金について政府は給付について、年内

一括現金給付・来年まで２回分割現金給付・年内現金給付し明けて

クーポン支給の３択を自治体にゲタを預けた事で、自治体は困惑。

また同時に所得制限についても自治体判断を容認するに至り、

給付金の不公平給付も問題化して来た様だ。

また１８歳以下について中学生と高校生では財源に違いもあって

問題は複雑です。

兎に角１８歳以下のコロナ給付金は益々混迷化し、ゲタを

預けられた自治体は混迷して行く様です。

米国はコロナ財政出動で物価急騰、インフレ懸念で量的緩和来年３月終了・利上げ来年３回か

世界一新型コロナ患者が多い米国は度重なる財政出動で、物価急騰し

インフレ懸念が出て来た。

其処で米国ＦRBは金融政策を急転換し量的緩和を来年３月終了する

事しした。

今まで続けて来たゼロ金利も来年３月で終了し来年３回程の利上げ

を予定した。

これは米国に限らず英国中央銀行もコロナ後のインフレ対策を優先

し主要政策金利を０・２５％に引き上げると発表して居ます。

しかし我が国は消費者物価指数は揚がらずデフレとインフレが共存

して居る様です。

日銀も金利政策を転換出来ず逆に金融緩和強継続策を取って居る。

経済が多様化しインフレかデフレか判定するのが難しくなって

来たようです。