世界の謎の一つにも挙げられる日本のコロナ感染者の激減です。
欧米や韓国ではコロナ感染の拡大でロックダウン騒ぎにもなって
居る欧米に比べ日本の新規コロナ感染者は116名・東京19人
大阪11人と激減、全国的にも感染者ゼロの県が多数です。
しかし反面コロナ変異株オミクロン株感染者が3名入国と云う
事態で政府は水際作戦に必死でコロナ第6波に備えています。
政府はコロナワクチン3回目接種に踏み切り12月1日より
医療従事者から始めました。
岸田首相は接種間隔を縮めても全国民に3回目接種を行うと
強い姿勢を打ち出しました。
処がワクチン供給事情でそれは無理な話しと云う事が判り
大慌てです。
頼みのモデルナ製ワクチン国内薬事承認はこれからで、契約
した7500万回分は来年1~6月順次輸入で自治体への
配布の見通しも立ってないらしい。
国民一律接種は困難と云う声も出て来た様だ。
自治体もファイザー製・モデルナー製の交差接種で大変な事
になりそうです。
またワクチン接種は万全でなく、ブレークスルー感染も
大きな関心事として浮き上がってきました。