共同通信社が憲法記念日を前に憲法等に関する郵送方式の世論
調査を行い結果を発表しました。
先ず憲法改正の機運について、71%が高ってないと回答。
憲法改正の必要性については、72%が認めると回答。
具体的には憲法9条の改正必要性につては、53%があると回答
45%がないと回答、殆ど拮抗して居る。
矢張り憲法9条の不戦の誓いについては意見がある様だ。
国会での改憲議論については、49%が急ぐ必要があると回答し
48%が急ぐ必要はないと回答した。
殆ど拮抗で、是では国会で改憲の話しが進まないですね。
現状が衆院憲法審査会がほぼ毎週開催が定着しては居るが、
少しも進んでない様だ。
憲法改正は国民にとってパンドラの箱で開けるに開けられない
のが本音の様だ。