今回のG7サミットは先進国だけでなく、グローバルサウスの
代表8ケ国を招待した事、戦地のウクライナから突然大統領
が参加した事で大きく様変わりしました。
核なき世界の実現については一定成果があったと思われるが
サミットの主目的のロシアと中国の囲い込の影が薄れた感じ。
岸田首相は議長国として大きな成果を出したと確信して居る
様で、この勢いで衆院解散論も出て来たようですが、自身は
今は考えてないと否定して居るとの事です。
来年秋の自民党総裁選で再選を目指す岸田首相どう判断するか
兎に角解散権を持つ首相の胸三寸と言う事か。