ロシアの大統領府がある、クレムリンへ無人機攻撃・厳戒対空体制での謎の攻撃・自作自演か

ロシアはクレムリンへ無人機2機による攻撃を受けたと発表した。

撃退し被害はないとしたが、これはウクライの攻撃とし報復を示唆。

だがウクライナは全く関与してないと発表した。

この無人機の攻撃には色々な疑問があると言う。

ロシア、モスクワの防空体制は厳戒で侵入するのは困難視されて

居ます。

どの様にしてウクライアが無人機で攻撃したか全く謎です。

巷ではロシアの自作自演説が流されて居ると言う。

国民にウクライナ攻撃の説明にする意図も感じられる。

戦争になると平常時の常識は通用しなくなるので、あるいは

是が本当かも知れませんね。

金融不安により米国FRBは0・25％の利上げするか、一時停止するか迷って居る様です。

米国ではインフレ抑制のため大幅利上げを実施したが、これに

対応出来なかった米国3銀行が破綻し金融不安が広がった。

FRBは米国のインフレ率は5％と依然として高く、目標とする

２％を超えて居るので利上げの必要性があると言う。

しかし3銀行の破綻で金融不安はますます拡大して居るので

今回利上げは物価や経済を考慮し利上げを一時停止する事も

アリと示唆しました。

是でドル安、円高が一気に進んだそうです。

FRBは利上げすべきか、一時停止すべきか迷って居る様です。

日本経済も是でまた巻き込まれそうですね。

中国は一帯一路政策で今度は、金融面だけでなく工学技術教育に力をいれる魯班工房設立か

習中国国家主席が提唱した巨大経済構想一帯一路政策は今年で

10年を迎えます。

中国の一帯一路政策は新興途上国にとっては喉から手が出る程

のインフラ支援で飛びついた、しかし過剰融資で借金ずけとな

国土や港湾を中国へ、借地せざるを得なくなって居ます。

今回一帯一路政策の融資政策と同時に人工頭脳や新エネルギィ

鉄道・自動車等後れを取る新興国の産業分野で技術教育を行う

魯班工房の設立する、対外支援も行う事とした様だ。

益々中国の世界覇権が峻烈化して来た様です。

政府への忖度か憲法判断避ける司法・安保法訴訟全て原告敗訴

第2次安倍内閣政権当時成立した同盟国が攻撃を受けたら自衛

権が発動出来る集団的自衛権行使を容認した、安全保障関連法

の違憲を問う訴訟は全て原告が敗訴となって居ます。

是は司法が国への忖度とも思われ、何かと問題が起きる可能性

がある憲法判断を避けたのではないかと疑われて居ます。

安全保障法の容認は自衛隊と米軍の一体化に発展し、岸田内閣

の敵基地攻撃能力保有容認に繋がって居ます。

自衛隊が米軍の防衛の一翼を荷わされ、戦争に巻き込まれる

可能性が出て来て居ます。

こんな状況の中での司法判断残念ですね。