ロシアのウクライ等に伴い、円安により日本の主力火力発電の燃料
価格が高騰限界に来たと、北海道・東北・東京・北陸・中国・四国
沖縄の電力大手7社は6月から値上げに踏み切ると言う。
残った中部・関西・九電は現時点では値上げは考えてないとの事
値上がり高は14~42%で、大半は2千円前後でしたが沖縄だけは
突出し2771円と最大となる。
ただ東京は政府支援金で値上げは881円に抑えたとの事
電気代の値上げは全ての産業に影響を及ぼします。
特に電気なしでは現在の生活が維持出来ない各家庭の家計には
重くのしかかって来そうです。