4年前京都アニメーションに一方的思い込みで放火を行い36名
もの死亡者を出した事件は日本中を震駭させました。
4年後の昨日京都地裁で裁判員裁判で初公判が行われました。
検察側は冒頭陳述で被告の妄想が動機と明らかにしました。
地裁は最大の争点となる刑事責任能力審理を量刑判断とは
分離する異例の3段階方式を採用する事とした。
責任能力が認められた場合極刑も予想される。
弁護側は妄想に基ず居た事で36人も死亡して居るが心身喪失
を主張
検事側は是は明らかに無差別殺人で謝罪もなし、極刑を
主張
さて京都地裁はどの様な判断を下すのか見守りたいと思う。