100年に一度の危機と言われる新型コロナ感染もどうやら消息の
目途が見えたきました。
コロナ感染防止の最前線に立って指揮した、尾身コロナ感染症
対策分科会長が、コロナ対策の3年半の総括を発表しました。
100年に1度と言う新型コロナウイルス感染拡大は人類に大きな
教訓を齎した。
我が国は欧米に比べて、幸い死亡者数等低く抑える事が出来た。
徹底した入国制限や感染者の隔離等が大きな理由に挙げられる
反面厳しい規制はあらゆる面で反動も起きた様です。
飲食店の人員制限や時間外営業禁止、イベントの休止や入場
人員制限等等、かなり強制力を持って行われ様です。
今となっては仕方なかった選択ですが、感染拡大は大きく防止
出来たのではないか。
今もなおコロナの新型変種は存在し密かに生き続けて居ると
言われ、完全なコロナの終息ではない様で何時が完全終息か
先はまだ見えてません。
まだまだ油断は出来ませんね。