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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

体重の管理とか

2011-11-02 22:05:39 | Weblog
どうにも、本を読む気にもなれない。
文字書く(キーボード叩く)気も、あんまりないんだが、なんか書いときたくなるのも生活習慣みたいなもんになっちゃってるんで。

きのう、体重がオーバーしてることに触れたんで、その関係。
体重計を棄てちゃってから、というのはイコール走らなくなってからということになるんだが私の場合は、まったく体重を管理しない時期が続いた。
具体的には、2003年から2008年の6年はノーケア。んー、2009年もか。
若い頃の体重を、ふつうに保ってたんだが、ケアしなくなると(暴飲も重なったせいか)、ちょっとひどいことになった。
でも、去年2010年から、なんだか(体重が落ちるにつれ)体重計に乗るのが、再びおもしろくなって、以来できるだけチェックするようになった。
いまは1キロオーバーくらいだけど、この1キロはウエストサイズに直結するみたいなんで、できたら落として保っておきたい。

ところで、若い頃は、変動があっても1キロか2キロの増だったんだけど、2キロ違うともう大ごとで(顔にも出る)、自分でガマンならないんで、すぐ落としにかかるように努力してた。
ふつうに、ちょっと食生活に気をつけて、運動(長距離走る)すれば、簡単に戻るように調整できてたんだけど。
いちど、1987年か88年に、真剣に落とさないと落ちないような気がして、ダイエットに取り組んだことがある。
(1ヵ月に2キロ程度、今思えばたいしたことないんだが。)
そのやりかたは、当時なにで知ったか忘れたけど、食べたものをノートに書くこと。
(近年、そういうの話題になったらしいけど、当時もあったよ、少なくとも私が知る限り。)
とにかく、全部書く。三時に食べた、おせんべい1枚から、飴の1個まで、全部リストアップする。
それだけ。自分に嘘つかないで書いて、なんか食生活情けないなーって意識するだけで、体重落ちる。

ちなみに、当時これもまたどこかで仕入れた、「冷蔵庫に自分の写真貼る」ってーのは、エリザベス・テーラーがやってたって聞いたんだけど、「やってます!効きます!」って話のネタとして言ってはいたけど、実際にやったことはなかったです。

あと、当時は、塩っ気を削ることに、ずいぶん注意を割いた。(塩分は水を留めて水太りする、っつー理屈だあね。)
なので、その時期に味覚が変わっちゃって、そのままそれが基本で現在に至ってる。
インスタント食品とか、スナック菓子が、しょっぱいって言って食えなくなっちゃったのも、そのころから。
あと、たとえば、豆腐に何もかけないとか、生野菜に何もかけないとか、トーストに何も塗らないとか、そういう感じの食い方もそのころつくられた習慣。
それでウマイかって訊かれても、味なんて、ただの慣れだよねーと思う。
コメント
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