士郎正宗 2001年 講談社KCデラックス
えーと、まずはじめに、こないだ『攻殻機動隊ARISE』を一冊読んだんだが、よくわからないので、2巻も買って読んだんだが。
1巻目よりは、話見えてきた気もしたんだけど、うーん。
やはりよくわからないから、これは、もと戻って、攻殻機動隊をもうすこし(一冊しか読んでないから)読んでみるかという気になった。
で、「MANMACHINE INTERFACE」って副題(?)の本作に手を伸ばしたのだが。
これがまた全然ちがう話で。
今になってよく見たら、表紙をめくったとこに、
>この物語は1991年単行本化・発売された攻殻機動隊「THE GHOST IN THE SHELL」の主人公草薙素子が自称知的生命体現象と融合し公安9課を去ってから4年5ヶ月弱経過した時点の後日談である。
>従って公安9課(攻殻機動隊)の物語とは言い難い。(略)前作同様の内容を期待しておられた読者諸氏には申し訳ないが曲げて御了承頂きたい。御免!
なんて書いてある。
なーんだ、そりゃつながらないわな。
電脳内部(?)の話がメインなので、のめり込みようの少ない私には、ちょっとついてけない。
(※3月23日追記 でも、最後に近いとこにある場面が、暗黒神話の終盤みたいで、興味深かった。)
えーと、まずはじめに、こないだ『攻殻機動隊ARISE』を一冊読んだんだが、よくわからないので、2巻も買って読んだんだが。
1巻目よりは、話見えてきた気もしたんだけど、うーん。
やはりよくわからないから、これは、もと戻って、攻殻機動隊をもうすこし(一冊しか読んでないから)読んでみるかという気になった。
で、「MANMACHINE INTERFACE」って副題(?)の本作に手を伸ばしたのだが。
これがまた全然ちがう話で。
今になってよく見たら、表紙をめくったとこに、
>この物語は1991年単行本化・発売された攻殻機動隊「THE GHOST IN THE SHELL」の主人公草薙素子が自称知的生命体現象と融合し公安9課を去ってから4年5ヶ月弱経過した時点の後日談である。
>従って公安9課(攻殻機動隊)の物語とは言い難い。(略)前作同様の内容を期待しておられた読者諸氏には申し訳ないが曲げて御了承頂きたい。御免!
なんて書いてある。
なーんだ、そりゃつながらないわな。
電脳内部(?)の話がメインなので、のめり込みようの少ない私には、ちょっとついてけない。
(※3月23日追記 でも、最後に近いとこにある場面が、暗黒神話の終盤みたいで、興味深かった。)