谷口ジロー 2015年2月 小学館・ビッグコミックススペシャル
最近読んだマンガ。
なんか谷口ジローの絵が見たくなって、とくにあてもなく書店をぶらついてたら、新刊が積んであったというわけで。
『孤独のグルメ』にはまって以来、やっぱ谷口ジローの画はいいなと、なにかマンガを読みたいななんて、ときどき思うことがある。
原画がとても重い(スクリーントーン貼ってるから?)という話をなにかで読んだ気もするが、とにかく丁寧でキレイな絵だ。眺めてるだけで気持ちいい。
ストーリーのほうは、2013年5月にパリを訪ねた日本人(マンガ家?)が主人公。
5日間で美術館巡りをしようと計画していたが、熱発して体調不良になったのをおして、とりあえずルーヴルに行く。
そして、夢とうつつの間(あわい)に迷い込み、ルーヴル宮の守り人に出会う。
時空を超えて芸術家たちと交流するんだけど、こういう夢物語が成り立つのは、やっぱ絵がいいからだなと、とりあえず思う。
たとえば荒っぽい少年マンガの絵柄でこれやったら、デビルマンかよって言っちゃうかもしれない、私なんかは。
最近読んだマンガ。
なんか谷口ジローの絵が見たくなって、とくにあてもなく書店をぶらついてたら、新刊が積んであったというわけで。
『孤独のグルメ』にはまって以来、やっぱ谷口ジローの画はいいなと、なにかマンガを読みたいななんて、ときどき思うことがある。
原画がとても重い(スクリーントーン貼ってるから?)という話をなにかで読んだ気もするが、とにかく丁寧でキレイな絵だ。眺めてるだけで気持ちいい。
ストーリーのほうは、2013年5月にパリを訪ねた日本人(マンガ家?)が主人公。
5日間で美術館巡りをしようと計画していたが、熱発して体調不良になったのをおして、とりあえずルーヴルに行く。
そして、夢とうつつの間(あわい)に迷い込み、ルーヴル宮の守り人に出会う。
時空を超えて芸術家たちと交流するんだけど、こういう夢物語が成り立つのは、やっぱ絵がいいからだなと、とりあえず思う。
たとえば荒っぽい少年マンガの絵柄でこれやったら、デビルマンかよって言っちゃうかもしれない、私なんかは。