きのう、ヒョンなことから、当ブログを読んでいるひとに、リアルでっていうかオフでっていうのか、実際に会っちゃいました。
以前にも経験あるんですが、そういうのは、面映ゆいものです。
ブログとかの書き方については、(1)私のことを知ってる人を対象に私の書いたことを読んでもらう (2)私のことを知らない人(私から見ても知らない人)に向けて誰かに読んでもらいたいことを書く の2種類に基本的に分かれるんぢゃないかと私は思ってる。
当ブログは(1)のほうのつもりで書いているんで(そのわりには知人に何の宣伝告知もしていない。1年書きためたんで、そろそろ知らせようかと思ってる)、予期せぬところから「読んでます」って言われると、ビビるというか、恥ずかしくて穴があったら入りたくなる。(←陳腐な表現)
ただ、(2)の不特定多数に向けての情報発信の場合は、私も別の人格を使うことになるので(悪気はない、むしろ現実のゾンザイな態度を出さないように丁寧になる)、そうやって作ってる自分をリアルに知ってるひとに読まれることのほうが、倍以上はずかしい。
ま、いずれにせよ、読んでるんだけど知らないふりされるよりは、読んでますと言ってくれるとか、コメントつけてくれるとかってほうが、よっぽど気持ちスッキリするので、いいことはいいんですが。
で、まあ今回は「馬が好き」のカテゴリーの関係で見つかっちゃったわけらしいんだけど、このブログにおいてウマ関係は一応端役なはずなんである。
よく、食べたものについてブログを書くひとがいるらしく、食事の場でカメラを取り出すと「ブログやってんの?」って訊かれるんだが、私はロクなもの食ってないんで、そういうテーマでは1週間も続かない。
これまで何を食ってきたかっていうより、何を読んできたかってことを採りあげるほうが自分らしいんぢゃないかと思って、テーブルにならぶ料理の代わりに、読んだことのある本にカメラを向けて、日々だらだらと並べている。(ホントはもっと中味を濃くしたいんだけど、そうすると月に一度くらいしか記事はつくれない。ブログは毎日更新することが基本だと勝手に思ってる。)
ちなみに「many books」というのは、私が将来やる古本屋の店名。(決定事項)
こういう本を読んだ結果、こういうものが好きで、こういう性格の人間になっちゃいました、ということが知人たちに読んでわかってもらうため、私という人間をつくってきた「参考文献」という意味で、題をかかげています。
ちなみに、馬のことについては、私がいま乗っている美浦の乗馬苑がもう少し開かれていたら(っていうのは、誰でもが通りがかりに見学とかできたらって意味。いま現在は気軽に立ち寄れる場所にない)、それ専用のものをガンガンやってるんぢゃないかと思っています。
そんな例は、こちらにありますので、馬が好きなひとはご参照ください。
以前にも経験あるんですが、そういうのは、面映ゆいものです。
ブログとかの書き方については、(1)私のことを知ってる人を対象に私の書いたことを読んでもらう (2)私のことを知らない人(私から見ても知らない人)に向けて誰かに読んでもらいたいことを書く の2種類に基本的に分かれるんぢゃないかと私は思ってる。
当ブログは(1)のほうのつもりで書いているんで(そのわりには知人に何の宣伝告知もしていない。1年書きためたんで、そろそろ知らせようかと思ってる)、予期せぬところから「読んでます」って言われると、ビビるというか、恥ずかしくて穴があったら入りたくなる。(←陳腐な表現)
ただ、(2)の不特定多数に向けての情報発信の場合は、私も別の人格を使うことになるので(悪気はない、むしろ現実のゾンザイな態度を出さないように丁寧になる)、そうやって作ってる自分をリアルに知ってるひとに読まれることのほうが、倍以上はずかしい。
ま、いずれにせよ、読んでるんだけど知らないふりされるよりは、読んでますと言ってくれるとか、コメントつけてくれるとかってほうが、よっぽど気持ちスッキリするので、いいことはいいんですが。
で、まあ今回は「馬が好き」のカテゴリーの関係で見つかっちゃったわけらしいんだけど、このブログにおいてウマ関係は一応端役なはずなんである。
よく、食べたものについてブログを書くひとがいるらしく、食事の場でカメラを取り出すと「ブログやってんの?」って訊かれるんだが、私はロクなもの食ってないんで、そういうテーマでは1週間も続かない。
これまで何を食ってきたかっていうより、何を読んできたかってことを採りあげるほうが自分らしいんぢゃないかと思って、テーブルにならぶ料理の代わりに、読んだことのある本にカメラを向けて、日々だらだらと並べている。(ホントはもっと中味を濃くしたいんだけど、そうすると月に一度くらいしか記事はつくれない。ブログは毎日更新することが基本だと勝手に思ってる。)
ちなみに「many books」というのは、私が将来やる古本屋の店名。(決定事項)
こういう本を読んだ結果、こういうものが好きで、こういう性格の人間になっちゃいました、ということが知人たちに読んでわかってもらうため、私という人間をつくってきた「参考文献」という意味で、題をかかげています。
ちなみに、馬のことについては、私がいま乗っている美浦の乗馬苑がもう少し開かれていたら(っていうのは、誰でもが通りがかりに見学とかできたらって意味。いま現在は気軽に立ち寄れる場所にない)、それ専用のものをガンガンやってるんぢゃないかと思っています。
そんな例は、こちらにありますので、馬が好きなひとはご参照ください。