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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

でっかい馬は苦手です

2013-04-22 19:17:23 | 馬が好き
3月中に桜が咲きほこったような春だというのに、きのう雪が降って福島競馬が中止になったりした、どうなってんだろう。
きょうは朝方はまだ冷たい空気が残ってるような気もするけど、とりあえず乗馬に行く。
きょうも私は、ウインドブレーカーみたいなもの無しで、綿のシャツの袖おもいっきりまくって馬場に行ったから、「寒くないの?」って訊かれたんだけど、何度も言ってるように、私の乗馬体感温度は札幌仕込みなんで、全然寒くなんかない。
「ぢゃあ夏はどうすんの?」って訊かれたんで、「夏は、乗らない」って答えたんだけど。
ちなみに、きょうは(今日も、か)馬動かすのに大汗かいたんで、気温なんか関係なくホント熱くなるんである、私の乗馬。そのことはこの後に書くが。

本日あてがわれた馬は、天蓬(てんほう)。
こういう名前の馬はサラブレッドなわけないんで、喜んでいたんだが、「でかい馬ですよ、裏ホリするのに足持ち上げんの大変なくらい」と言われる。
好きぢゃないなあ、でかい馬、脚短いんで、私。でかい馬は、うまく馬体を挟めない。小さい馬でもうまく抱えられるわけぢゃないけど。
品種は半血、父母不詳(いいの、おとなしけりゃ血統なんてわかんなくても)、平成13年生まれだから12歳か、中標津産。(←いいねえ!)
今日は一鞍目なので、さっそく馬装したら、またがって馬場へ。
ほかの人より早く馬場入りしたので、はじっこの柵で囲ってある一角に入って、20分くらい勝手に、いつものようにウォーミングアップ、駈歩までやる。(常歩5分、ラクにした速歩5分、手綱ちゃんと持った速歩5分、駈歩5分。)

常歩のときから、ちょっと拳つかうと、すぐハイって言うこときいてこっち来る感じなので、きょうはラクできるかなと思ったんだが、なかなか動いてくれない。やっぱムチ持ってこないとダメかなあ。
「部班やるんで、あっちで乗って」と言われかけたのを、部班に入れてくださいと頼む。そしたら先頭にさせられちゃった、動かすの大変だぞ。
いい馬なんだけど、なんかナメられてるなあ。隅角を内に入ってくるのが、その証拠だ。内側の脚で押し出したいんだけど、うまくいかない。
動かすだけで精いっぱいなんで、隅角押し込むのはあきらめる。

一応、駈歩までひととおりやる。駈歩でアブミに立てと言われたんだけど、立つと馬が前に出なくなっちゃうんで、結局始終座って圧すことになる。やれやれ。
なんたって、蹄跡をはなれて、中央線に入ったり、巻き乗りしたりすると、すぐ止まりそうな弱さになっちゃうんで、困っちゃう。

最後、ひとりっつ、8の字を描いて、駈歩で巻き乗り、中央にきたら常歩、こんど反対の手前で駈歩発進して巻き乗り、中央にきたら常歩、というのを繰り返す。
さっきまで動かなかったんだけど、こんどは中途半端に元気になってて、駈歩から常歩におとすのが難しく、何歩か速歩が入っちゃう。
っていうか、よく考えたら、これ、やったことないぞ、駈歩から停止はあるが、駈歩から常歩って。実際つよくやりすぎると、止まっちゃうしね。
こんど発進のほうも、最初適当にやってたら普通に駈歩出るんだが、常歩は5歩以内にして駈歩へと言われて、やってみたらできない。
蹄跡近づけば駈歩になるんだけど、それって勝手に馬がゲームのルールをつくってるだけで、反応がどんどん鈍くなってる気がする。

んなところで、終了。乗り替わりまで5分くらい乗っててと言われたんで、こんな眠ってる状態で次のひとに引き渡すのは何だから、もう少しだけ駈歩でやってみる。
蹄跡で伸ばそうとすると、それなりに前出てはくれるけど、巻き乗りなんかすると途端にあやしい、馬がやめちゃう。
動かしてやろうと思ったのに、人間のほうがゼーゼー言うはめになって、こんどこそほんとにおしまい。
馬から降りるときに、ふつうにポンと降りようとしたら、馬の背がすごく高いもんだから、爪先が着地すると思った自分のイメージのとこに地面がなくて、アレ?と思った一瞬の後にカカトからドスンって着いちゃった。

降りて、ひとが乗ってるの見てたら、なんかイイ馬に見えた。困ったもんだ。
馬場から厩舎へ帰るときは危ないかもって言われた。たしかに出口に近づいたら急に元気になった。乗って少し常歩して、落ち着かせてから退場。
地下道で走られたりすると、すげえ怖いのは、実は大昔にやられた経験あるし、ちょっと身構えたんだけど、乗ってるひとが緊張しすぎるのもよくないんで、しゃべりながらふつうに歩いて帰った。常歩は得意なんだ、美浦の森林馬道できたえたからね、へへへ。
手入れのときは、すごくおとなしい。そういう馬は好きだ。
(でも聞くところによると、引き馬終わって馬房に入れるとき、突如ダッシュで馬房に飛び込んでくことがあるって。いる、いる、そういう馬。)

(もうちょっと、デカさが分かるアングルで撮ればよかったな。)
どーでもいーけど、6月アタマに行なわれる年に一度の競技会が近づいてる。
出ないの?って何人かに言われたけど、ここ3回の練習をしてみたぶんには、とても出る気にならない。
なんで坐れないんだろうな、去年の今頃は自身を客観的にみてももうちょっとうまかったと思うんだけど、技術的には後退する一方だ。
いまみたいな状態で、貸与馬で障害なんか飛べるわけないし、馬場にいったら審判に「練習してから来いよ」って言われちゃうこと間違いなし。
どう考えても、今年はパスだな。
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イギリスはおいしい

2013-04-19 20:55:16 | 読んだ本
林望 1991年 平凡社
イギリスでの食に関してのエッセイ集。
いやー、この本は、前から、どこ行っちゃったんだろう?って何度か探して、あーあ引越のときに若気の至りか荷物減らしたい気まぐれかで売っちゃったんだろう、って思ってたから、先日押し入れのなかの段ボール箱から発見したときは、すくなからずうれしかった。
けっこう売れた本だよね、たぶん。私は何の予備知識もなく、店頭で「あ、おもしろそ」って思って買っただけだけど(←シャーロック・ホームズとか好きなところから発して、イギリスにちょいとひかれるものがある)。1991年3月発行、私の持ってるのは同年6月7日の第4刷。
なかみは国文学(?)専攻の著者が、イギリス滞在中に食べ物に関して思ったことのいろいろ。
第一章からして、出される料理には味がついてないから、とりあえず塩を思いっきりかけるし、イギリスの料理といったら、野菜なんかはとにかくクタクタになるまで茹でちゃうだけ、みたいな語られ方してるから、へー、そんなもんなんだー、おいしいもの食べる土壌ぢゃないのかー、とか思っちゃうけど。
読み返してみて再認識したけど、イギリスのおもしろいとこが満載。以下がその具体例。
(1)学校の関係者ぢゃないと着ちゃいけない=買えない服を、買いに行ったら、お店の人は担当者に許可を求めるべく、電話しに行った。
そしたら「担当者は不在ですから、お待ちください」と言う。
いっしょに行ったイギリス人のアドバイスに従い、その場で買い物を済ませちゃう。担当者はいつも不在なんだと、後刻解説される。
(2)イギリスでは、酒を売る時間帯が、法律の定めにより、限られている。一日のうち何時間かのうちしか売ってはいけない。
著者は、たまたま昼下がりかなんかで、酒を売らないときに、必要に迫られて、酒を買いに行く。
店主は「この時間帯は酒を売れない」と言う。「アイスクリームなら、売れるんだけど」と言って、酒瓶をアイスクリームと書かれた箱に入れて売ってくれる。
いーなー、そういうノリ。
行ったことないけど、私が、また勝手に、イギリスびいきになったのは、本書によるとこが多い。
そのほかにも、“パンは、何かをのせる台である=(ごはんぢゃない)”とかって思想をもつようになったのは、この本によるところが大きい。
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色彩を持たない 多崎つくると、彼の巡礼の年

2013-04-17 21:45:20 | 村上春樹
村上春樹 2013年4月 文藝春秋
なんだか知らないけど話題になってるんで買った、っつーわけぢゃなく。
昔っから好きな作家だからね、このひとの長編小説は、やっぱ読みたいから。
先週の金曜日、発売開始が大騒ぎになってたから、ちゃんと買えるかなあって心配だったんだけど(どうせなら、マスプロダクトであっても、初版ほしいじゃん)、出勤前に、もしかしてと期待して本屋の前を通ったら、開店前だというのに、外で机に本積んで手提げ金庫置いて手売りしてた(なんか大晦日の蕎麦屋さんみたいだ)。ニーズあるところに商売あり。
んなわけで、どうにか手に入ったから、週末の出張の行き帰りで、さっそく読んだ。
えーと、例によって、発刊間もないものについては、こんなとこで、細かいストーリー紹介とかはしない。
(それって私自身が、読む前に余計な情報耳に入れたくないほうだからなんだが、世の中には読みもしないで内容とか知りたいひともいるんぢゃないかと思う。そんな気がする。もちろん、いち早く詳細を解説して広げたがるひともいるだろう。)
まあ、それでも読んで驚いちゃったから、書いちゃうけど、リアリズム小説でした。
読んでて、いつ何が出てきてどうなることかと身構えてたんだけど、「かえるくん」も出てこないし、月は(たぶん)ひとつしかない世界。
それでいて、村上ワールドとしては、入門編と言ってもいいくらいの、らしさが全開です。村上作品のもつ、いわゆる「喪失感」みたいなのにひたりたいひとにはぴったりなんぢゃないかと。
ちなみに、村上春樹さんは、インタビュー(2004年THE PARIS REVIEW)で、
>僕の作品の主人公は常に何かを追い求めています。失われたものを探し求めています。(略)
>僕の主人公が何かを失ったとき、彼は探索の途につきます。(略)彼はその探索の途上において、いろんな不可思議なものごとに遭遇します。
>いずれにせよ、主人公はそのような体験を生き延びなくてはならない。そして彼は最後に自分が探していたものを発見する。そこにたどり着く。しかしそれが自分の長く探し求めていたものなのかどうか、彼には確信が持てない。
なんて言ってます。今回も、そういう基本線は活きてるんぢゃないかと。
でも、雰囲気が似たようなものとしては、『ノルウェイの森』っていうよりも、私は『1973年のピンボール』あたりを想起しちゃった。それはあくまで感覚でしかないけど。
それより自分で奇妙だとおもったことには、あちこちに、「あー、これ、いいフレーズ」って共感するだろうポイントがあるのには気づいたんだけど、私自身が昔よりはそういうとこに感動しないのね。
私の感受性が変化しちゃったせいかなというのが普通の考え方だろうけど、こないだ読んだ穂村弘の『整形前夜』のなかに、ある日を境に花粉症になることになぞらえて、
>ところが、或るところでぴたっとそれが読めなくなった。(略)私のなかの何かが「一定量」に達して(略)しまったのではないか。
>この現象は作家単位ではもっと頻繁に起こる気がする。熱中していた作家について、あ、なんか、このひとの本はもういいかも、と感じる瞬間がある。作品がつまらなくなったというならわかるのだが、相変わらず面白いけど、でも、なんか、もういいかも、と思ってしまうところが不思議だ。
って「定量制」について書かれてる一節があって、そんなのが来ちゃったんぢゃないかと、ちょっと心配してる。
(発売初日に何とか手に入れようとしてるうちは、まだ大丈夫だとは思うが。)
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馬車道とか

2013-04-16 20:30:08 | 横浜散策

馬車道(ばしゃみち)って、通りがある。
なんでそういうのか知らないけど、まあ、きっと開港したころに、馬車が通ったんだろって、容易に想像はつく。

んで、ふしぎなことに、この通りに並ぶ店は、どんな業種であれ、同じマークを看板に掲げてる。

たぶん“馬車道マーク”なんだろうと思うが、その意味とか、いきさつについては知らない。

知らないけど、いいことだよね、そういうのは。
歴史に対する敬意というか誇りというか、とにかく自分たちの立ち位置を大事にしてることを感じる。
どうでもいいけど、「馬車道に馬車を走らす」ってのが、私の野望というか妄想のひとつだったりする。やってみてえなあ。

それはそうと、馬車道の隣の隣くらいの通りのほうが、私は好きだったりする。

通りの名前は(名前があることすら)知らなかったけど、いま地図みたら「関内桜通り」だって。
ここの桜は、ソメイヨシノぢゃなくて、八重桜みたいなもの(正確な品種は知らんけど)だから、ちょっと後まで残って咲く。

グッグッて咲いてる、その存在感が好き。
写真は先週4月8日に撮ったもの、さすがに今日は残ってなかった。

どうでもいいけど、今日このへんを歩く機会があったんだが、いまの季節の午後6時くらいが、散歩にはいちばんいいね。
日はほとんど沈んでんだけど、まだ完全には暗くなくて、なにより暑くも寒くもなく。
うまく言えないけど、なんかフラフラと外をさまようには、いい時間帯だと思った。
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ヘタにしか乗れないが、とりあえず乗る

2013-04-15 18:36:40 | 馬が好き
新学期(?)一週間ぶり二度目、乗馬に行く。

きょう乗るのは、リニモスター、10歳のサラブレッド。
きょうも2鞍目なので、馬場に行ったら、先に乗ってるひとの様子をずっと見てる。最後、クロス障害飛んでたけど、オレぁ障害飛べねぇな、と思う。
さて、乗り代わって、アブミなおしたら、スタート。
私の馬上体操なんて、足を前後にブランブランすることくらい(本人は股関節の緊張をとっているつもり)しか、しない。馬はすでに動いてるので、あったまってるだろうから、さっさと運動しますか。

あれ?つめて速歩発進しようとしたら、止まっちゃったよ。
さらにドンと脚つかっても、いやだいやだって。
事前に聞いたとおりだ、この馬はクロス障害や部班で活躍するけど、たまに停まったり後退したりして部班を困らせるって。
たしかに困ったなあ。動いたかと思うと、回転したり、なんかしようとしたら、あやしくなる。
手綱すこしラクにして、しばらく軽速歩でグルグルする。
蹄跡を進んでると、ちょっと伸ばそうとしても反応いいし、まあそれなりに詰められる感じもする。
でも、なんか巻き乗りがうまくいかない。
内側の脚で圧してみるけど、外側で受けられる感覚がない。
これぢゃいかんなと思ったままなんだが、それでも、まっすぐのときなら多少受けとめられる気もしてきたし、駈歩にしてみるか。

って思ったら、駈歩が出せない。輪乗りで詰めてぇ、とか準備してると、前に出なくなっちゃう、止まっちゃう。
おーい、速歩からやり直しだな、ってことで詰めた速歩をめざすんだが、また苦闘する。
一度止まっちゃうと、いうこときかないんだが、あせりながらも私は「いる、いるよ、こういう馬」って思って、まだ余裕あった。誰のことって思い出せたわけぢゃないけど、こういう場面はよくあった気がする。
ムチ持ってないんで、手綱の余ったとこ、一度振り回してペチッてやったら、やっぱハネた。そーだよな、ヤダよな、とは思いながら、そんなのきっかけにして動かしたりする。
どうにかまた動いてきたんで、なんとか駈歩を出す。その後も何度か繰り返したけど、輪乗りのなかでというより、真っ直ぐ向いてのほうがラクに出る気がした。
すこし駈歩をつづける。前に出せばそれなりに出る。でも、回転のとこ、巻き乗りしようとするとこで、ギアが切れそうになる。私の手に何か問題があるんだろう。
手といえば、先週薬指の第一関節のとこが、手綱で擦れて皮むけちゃったんだけど、誰にきいても「なんで、そんなとこ?」って言われる、私だってヘンだとは思ってる。
しかたないんで、今日も素手で乗って、自分の手が何してるか意識してみる。結論を簡単にいうと、小指が締まってない、手綱は薬指に引っ掛かってるだけで、指先のほうへずれてる。参ったね、こりゃ、と思い出したように、ときどき手綱を持ち直す。
それにしても、先週同様、アブミが踏めないねー。
アブミが踏めないって表現がいいのか、座れないって表現がいいのか知らないけど、こんなんぢゃこれ以上馬をコントロールするのはムリだあな。
まだ馬との関係がよくなったとはいえないけど、人間もたいがい疲れてきたこともあり、妥協して休憩。

しばらくして、手綱持ち直してリスタート。ほら、また前に出るのいやがるよ。
止まろうとしてるとこを、出ろって押したとき、馬のカラダが蹄跡に対して30度か45度か斜めって内に入って止まっちゃって、「あ、これ、蹴るな」と思ったら、一瞬の後、案の定、ドン!って右後肢で壁を蹴った。
しょーがないんで、皿落とす音させちゃった飲食店の店員みたいに「失礼しましたぁ」って言ったんだけど。
これまでも何回も壁蹴ってきたから、これは蹴るなってのは何となくわかるんだけど、まさか「蹴りまーす」とも言えないし。
だからって、わかっても蹴るの防ぐこともできないんだから、困ったもんだ。
(しょうがないから、そのあとは壁に近づかないようにだけはしたが。)
そこで、見てた親切なひとから「ムチ、要る?」って訊かれたんだけど、ことわる。
こうなったら、ぜーったい使ってやんない。ムチ持たない、例によって拍車なんかもつけてない、手綱とおしての馬との関係性(そんなものが私につくれればの話だが)だけで今日は乗ってやんだ。
手綱ラクにして歩かす。手綱をプランというかフワッとさせて、ドンって脚つかう。それでビクッとしたか、前に出たかしたとこを、そっとつかまえる、コンタクトをとって動かしてく。そんなこと繰り返す。
なんか気のせいかもしれないが、だんだんつかまえるポイントが分かってきたような気もする。
最後、ちょっと、正反撞で、速歩の詰め伸ばしをして、おしまい。でも、巻き乗り・輪乗りは、とうとう思ったようにはできなかった。
障害飛ぶなんて、とんでもない。んー、部班初級班とおんなじレベルだってことだなあと思う。

しかし、今日ヘタ乗ったけど、やってみて、自分の目指してるとこが、なんか分かってきた気もする。
馬怒らせたり、逃げないように脚で挟んだりして、障害向かってったりするのは、やっぱ私のすることぢゃないなと。
ムチなし、拍車なし、できたらジーンズとスニーカーのままで(←去年北海道でやった)、馬を手の中につかまえて、ある程度前に出せることが保てたら、それでいいんぢゃないかと思った。
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