

今日は、ずっと冷たい雨。
ゴルフはキャンセルになったので、日中は、家事に集中。
夜は、櫻井哲夫セッション。
佐藤竹善さんをボーカルに招いてということで、去年良かったので再演的なステージ。

席は、最前列の右端。
ちょうどウーハースピーカー(と言っても大きな箱)の隣で、バスドラの音がほとんど震動状態。
でもすぐ慣れて、臨場感のある演奏を満喫できた。
メンバーは以下だが、凄腕揃いと胸を張って言えるメンバー。
Tetsuo Sakurai(b)
櫻井哲夫(ベース)
Akira Onozuka(p,key)
小野塚晃(ピアノ、キーボード)
May Inoue(g)
井上銘(ギター)
Fuyu(ds)
Fuyu(ドラムス)
Guest:Chikuzen Satō(vo)
Guest:佐藤竹善(ヴォーカル)
年に一度ぐらいしか共演できないメンバーだが、どうやってこの複雑な楽曲をアレンジして、音合わせするのだろうか。
ステージの構成は、たぶん昨年と同じで、最初櫻井チームがオリジナルを披露し、佐藤さんが、出て来てカバー曲中心に披露。
最後にまた櫻井チームがオリジナルで締めて、アンコールは、オリジナルを佐藤さんも交えて披露。
セトリは、間違っているかもしれないが、以下。
45 degrees (櫻井オリジナル)
Wonderland In The Sky (櫻井オリジナル)
Whatcha’ Gonna Do For Me (Chaka Khan カバー)
Chang The World (Eric Clapton カバー)
Deacon Blues ( Steely Dan カバー)
Superstar (Carpenters カバー)
Skylark (佐藤オリジナル)
Red Zone (櫻井オリジナル)
(Encore)
Inspiration (櫻井オリジナル)
カシオペア時代の櫻井さんのベースの演奏を聴いて、ベース奏者になることを断念し、シンガーになった佐藤さんとの競演。
そして、昔からの付き合いのキーボードの小野塚さんと、トップミュジシャンの井上さんとFuyuさんという凄いメンバーが集まった。
櫻井哲夫というリジェンド・ベーシストの元に集まったということなのだろうが、いいメンバーで、いい音楽を作っていきたいという気持ちのこもったステージでもあった。
目の前は、井上銘さんだったが、クラプトンの雰囲気を漂わせつつ、様々な奏法を駆使。
まさにスローハンド?
各メンバーの見せ場も充分。
客席には、Dreams Come True のマサさんや、かつしかトリオの向谷さんも(隣にいらっしゃったのは、奥様?)。
またやってくれそうな雰囲気だった。
最高。