かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Mike Stern Band

2025年03月14日 | Music


今日は、日中家事に集中。
夜は、Mike Stern Band。
何回目だろうか。
毎回ちょっとづつメンバーや内容が変わる。

今回は、のメンバーは以下。

Mike Stern(g)
マイク・スターン(ギター)
Richard Bona(b)
リチャード・ボナ(ベース)
Dennis Chambers(ds)
デニス・チェンバース(ドラムス)
Bob Franceschini(sax)
ボブ・フランセスチーニ(サックス)
Leni Stern(g)
レニ・スターン(ギター)

ベースのBona さんが、目玉かな?



一番左にレニさん。
そして、マイク、ボブ、ボナさんと並んで、中央奥がデニスさんという並び。



何とど真ん中最前席。



このフット・スイッチの真ん前だったが、これは、サックスのボブさんのものだった。
Mike さんのは、左だったが、演奏時は、ほぼ目の前。
地声も地歌もよく聞こえる。
バンドに向かって、気合入れてる?
バンドの息もぴったりで、すばらしい演奏を堪能できた。

レニさんのンゴニ(アフリカの楽器)をフィーチャーした、Like a Thiefから始まって、インストのTumble Home。
KTでは、ヘビーな部分も。
Wishing Well では、ボナさんが、ワードレスボーカルでギターを共演。
Tipatina’sでは、ベース・サックスも加わって、豪華絢爛。
ボナさんは、ボサノバ風だが、途中日本語の歌に変身するソロを披露。
声もいいし、演奏の上手さは、言うまでもない。
パワフルな演奏と、繊細な演奏が、うまくミックスされたすばらしいステージだった。

アンコールは、Red House。
これは2回目かな?
Mikeさんが、嬉しそうに歌って締めた。

はずれのないMike Steren Band。
また来年来日してくれるかな?
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