今日も夏らしい一日。この暑さでは、体力保持も必要だ。と言い訳をしつつ、横浜市内のデパートに行ったら、アセアン観光フェアというのをやっていた。
狭い会場に、アセアン各国のグッズが並べられているだけではなく、小さなステージで各国の踊りが披露されたり、各国毎の3畳ぐらいのコーナーでは、アセアン各国から来日された皆さんが、民芸品をこつこつ作っている。なかなか手作り感があるフェアだった。
驚くのは、各国のコーナーで、現地語で話かける日本人の多いこと。随分話もはずんでいた。やはり、亜細亜好きの人は、のめり込むのか。
私もアセアン10カ国訪問は、かろうじて達成したものの、帰国以降は、かなりご無沙汰しているので(結局1回しか行ってない)、また時間を作って出かけたい。
行った時間には、インドネシアの踊りが披露されていた。とにかく、何があっても、いつも楽しそうな、インドネシアの女性達なのである。
それを実感するのは、インドネシアでゴルフをする時のキャディ達。ナイスショットの時は、”バグース(やったぁ!)”と大はしゃぎ。それはいいのだが、とんでもないショットを打っても、手をたたいて、大笑いなのである。とほほ。
特に、池にいれようものなら”チャポーン!”、カート道に当てようものなら”ジャラン・ジャラァーン!(ジャラン=道)”と、にこにこ声を張り上げる。
ボールを捜すのもいい加減。
ベトナムのキャディさんとは、正反対のご性格なのだ。